下記の内容を翻訳して、アメリカをはじめ北米、中南米、ヨーロッパ、アジアのメディアにメールしました。2017年2月28日
アメリカのメディアへの提言およびお願い
拝啓、
トランプ大統領へ下記のメールをしました。記事にしてください。
トランプ大統領は、メキシコからの不法な移民問題について、メキシコとの国境に「壁」をつくると発言し、不法入国できないように「壁」の建設を実行しようとしていますが、大金を使って、「壁」を作るなんて馬鹿げています。クレイジーです。
そんなに金を使いたいのであれば、「壁の建設費」を、貧しい労働者の医療費や生活費の支援金に回すことです。
不法移民がアメリカに流入するのは、不法移民を雇用する者がいるから、金が稼げるので、アメリカに行くのです。
アメリカで不法移民を雇用する者がいなければ、アメリカに行く理由がありません。したがって、アメリカに流入する不法移民は、いなくなります。
売春する女を、買う男がいなくなれば、売春婦は存在しません。当たり前のことです。
不法移民を誘っておいて、文句をいうなんてクレイジーです。
アメリカ人の雇用を奪う不法移民は、法律で、厳しく刑事処分して国外退去にすることです。これだけでは、外国人に対する恣意的な処分を禁じた国際法に反します。
したがって、不法移民として働いた者、働かせた者の両者を平等に処分することです。
働く資格がない、不法移民については、厳しく刑事処分し、併せて、雇用した者(会社や個人)を、外国人以上に厳しく刑事処分することです。
法律で、これを、確実に実行すれば、不法移民はアメリカからいなくなります。
これをアメリカ人が、出来るか否かです。
しかし、アメリカ人の大多数が、クレイジーになって、不法移民を使って利益を得たいと思うものが多ければ、このような平等の処分はできません。
しかし、アメリカは自由と民主主義の国です。当然、法の下で統治する国です。そうであれば、多くの外国人を、合法的な移民として受け入れるしかないと思います。
アメリカが必要とする、合法的な移民については、法律の下で、アメリカ人と同等に扱うことです。そうでなければ、優秀な人材がアメリカに集まらず、アメリカを強くすることはできません。優秀な人材は、世界中が欲しがっています。必用とされる国に行くだけです。
在留資格はあるが、犯罪を犯したものなどについては、刑事処分をして、国外退去や再入国を認めない措置は当然であると思います。
以上が、自由と民主主義の国のリーダーであるアメリカの移民政策でなければなりません。
難民政策については、次回、提案します。
アメリカの同盟国である日本の、移民に関する法律である、入管法は、法の下の平等、国際法の遵守の精神から、在留資格外の不法就労をした外国人に対しては、不法就労罪(70条)で、不法就労させた事業者には不法就労助長罪(73条の2)で、両者を平等に刑事処罰する法体系になっています。
しかし、日本の司法行政は、従来から国際法(国連憲章の基本的人権等)に反して、
多くの外国人(合法的な移民)を恣意的に犯罪人にして国外へ強制退去させていますので、
「法の下での統治をするように!基本的人権を守るように!国際法を遵守するように!」国際社会で日本の移民行政を糾弾してください。と、前回、メールや手紙を送付したのです。
トランプ大統領は、阿部首相と会談して、移民を不法に扱うノウハウの伝授を受けたのでしょうが、日本の真似をしてはいけません。
事件の概要や告訴状、告発状などを記載したPDF、私の身分証明(パスポート)などは、関係者限定の下記URLサイトに置きましたので、ご覧ください。
メールで連絡いただければ、関連資料をメールで提供いたします。
URL
関連情報はプログで発信しています。
月光仮面のおやじさん
どうぞ、私の入管法違反(幇助)事件も、
日本の不法な移民対応として糾弾するなど、メディアとして支援してください。
敬具、
2017年2月28日
私の情報を記載します。