共産党へのメール:安倍首相は憲法改正提案をしましたが、憲法99条による国会議員の義務を放棄したとして、共産党は、憲法違反を明確に抗議し、国会議員としての辞任要求をすべきです。2017年05月08日
1.安倍首相が、9条に自衛隊の根拠規定を追加して、20年施工を目標に憲法改正を行うとの発言は、憲法99条違反です。
憲法第99条:「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」
首相といえども、国会議員である、国会議員が、憲法99条に・反する言動をすることは許されない。共産党国会議員は、天皇陛下と同じように、この憲法を尊重し、擁護する義務を履行してください。
2.ちなみに天皇陛下は、憲法99条に沿った、ご意見を述べられています。
天皇陛下の記者会見の全文は次の通り。
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/koushitsu/131223/
天皇陛下80歳の誕生日のお言葉は、憲法を遵守するとのお言葉です。
「今後とも憲法を遵守する立場に立って、事に当たっていくつもりです。」
このお言葉は、憲法99条によるものだと思います。
何事につけ、天皇陛下が、一番憲法を尊重し擁護しておられます。
3.共産党は、平和憲法護持に基づき、憲法25条の生存権で、自衛隊の根拠とします。よって、自衛隊法を改正し、憲法25条の規定(生存権)に基づく、専守防衛の自衛隊としてください。
4.共産党は、安倍首相の憲法違反を明確に抗議し、安倍首相に国会議員としての辞任要求をすべきです。
安倍首相の明確な憲法違反で、今後は野党の攻勢国会になります!
何度も、お願いしていますが、ホワイトハウスや海外のメディア、外国政府にも支援を要請しています。日本語 原文 ttp://oyazimirai.hatenablog.com/entry/2017/04/14/160627 また、国連人権高等弁務官への「個人通報」の内容は、メディア等 関係者専用に下記にUPしました。日本政府が「個人通報」制度を批准しなくとも、国際刑事裁判所への提訴など途はありますのでご支援ください。 http://www.miraico.jp/メール参照 長野恭博