2017年12月01日:ドイツ連邦首相 アンゲラ・メルケル 閣下
拝啓。朝日新聞によると、オランダ・ハーグで29日に開かれた
国連旧ユーゴスラビア国際刑事法廷(ICTY)の上訴審判決の言い渡し中に、
被告が液体を飲み、間もなく死亡した。
服毒自殺とみられ、年内で24年間の活動を終えるICTYの最後の判決は、
ショッキングな幕切れになった。
ICTYは東京裁判以来の戦犯法廷として、93年に設置。
161人が起訴され、37人が不起訴などで裁判に入らず、19人は無罪となった。
私は日本人として、東京裁判以来の戦犯法廷である(ICTY)に関心を持っていましたので、
結末が非常に残念です。
死刑のない、国際法の下で公正に裁かれたのであれば、
禁錮20年の量刑も受け入れて欲しかった。
世界は国際法の下で統治されなければなりません。
日本に、国際法、日本法の下で統治をするようにICCへ審理の開始を支援をしてください。
ヨーロッパが移民・難民問題で苦しんでいる中、
日本では、西欧社会が驚愕する不法な手段で移民問題の対応をしています。
日本の不法な移民・難民対応に関心を持ってください。
日本政府による「人道上の犯罪」から救ってください。
ICCへの提出資料は下記にあります。
私たちを助けてください!敬具。
Yasuhiro Nagano