2017年12月19日:ドイツ連邦首相アンゲラ・メルケル 閣下
日本では、多くの外国人が、国際法違反の不法な処罰を受けています。
資料を精査して、G7、G20等で糾弾して下さい。そして私達を助けてください。
拝啓。読売新聞によると、
トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことを巡り、
国連安全保障理事会は18日午前にも、
エルサレムの地位の変更は無効だとする決議案を採決する見通しとなった。
決議案はエジプトが提出した。
国連関係筋によると、決議案では、
エルサレムの最終的な地位に関しては過去に採択された安保理決議に沿って、
交渉で解決されるべきだと指摘した上で、エルサレムの地位変更は無効と訴えているという。
否決される公算が大きい。
しかし、世界の大勢が無効を唱える意義は大きい。
日本人、そして国際社会の関心は、日本政府の動向です。
トランプ政権に同調するのか、従来通り、イスラム圏とは友好、そして中立を守るれるかです。
世界で唯一、IS等のテロ攻撃のないのは、こうした理由です。
日本が英仏などと一緒に賛成回れば、トランプ政権は孤立します。
私は戦後、連合軍(アメリカ)の下で、自由、民主主義、人権の尊重そして国際法を遵守する、
新しい日本人として育ちました。
私の守るべき基盤(保守)は、天皇制、日米安保条約、専守防衛の自衛隊であり、日本国憲法です。
エルサレムの最終的な地位に関しては過去に採択された安保理決議に沿って、
交渉で解決されるべきです。アメリカの民主主義はどうしたんだろう?
ヨーロッパが移民・難民問題で苦しんでいる中、
日本では、西欧社会が驚愕する不法な手段で移民問題の対応をしています。
日本の不法な移民・難民対応に関心を持ってください。
日本政府による「人道上の犯罪」から救ってください。ICCへ捜査をさせてください!
国連やG7、G20などでも議題として取り上げてください。
ICCへの提出資料は下記にあります。
アンゲラ・メルケル 閣下ガンバレ、そして私たちを助けてください!敬具。
長野恭博(Yasuhiro Nagano)