兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

#MeToo 人権被害者です! アンゲラ・メルケル ドイツ連邦首相 へ 2018-08-09:命には限りがあります。私を助けてください。

<公開メール>ドナルドトランプ大統領は法の支配を唱え戦っている。
私は政治家ではないので国際社会に「警察官らの犯罪」を訴えています。
中国政府やフィリッピン政府はなぜ自国民を日本政府から守らないのか?
日本政府のハニートラップに引っかかっているようだ。


拝啓、私は日本人です。国際社会は、日本政府のハニートラップに引っかかっているようだ。
入管法違反(資格外活動による不法な労働)事件は珍しい事件ではありません。
日常的に発生している事件です。


事実として、私が収監された警察の留置所は、「不法な労働」で「逮捕」された外国人でいっぱいでした。
この中には不法滞在10年以上も珍しくありませんでした。
多くの場合、検察は、入管法73-2条で規定する「不法な労働を助長した罪」を適用せず、
経営者を「刑事処分」していない。
それで「不法に労働した外国人」の内、「オーバーステイ」などの「不法な滞在者」は「刑事処分」はせずに、
外国人を「入国管理局」へ送って国外へ強制送還させています。

 

「滞在資格」を持っている外国人は「罰金の刑」を科されて、彼らは犯罪者として母国へ送還しています。
しかしこの「事件」では「罰金の刑」ではなく「懲役刑」として本国へ送還したのです。

入管法22-4の4(虚偽の書類提出による在留資格取消)を理由に、
不法な労働を幇助したというが、法の論理を100%間違えています。

在留資格の付与条件は法律の定めがない、
法務大臣が未公開の「付与条件」で裁量により付与するものです。
にも関わらず、私達がした「雇用契約書」の提供が、在留資格の取得を容易にした。
彼らは在留資格が得られたので日本におられた。彼らは日本におられたので不法な労働ができた。

あまりにも恣意的です。
国際社会の皆さん、これが日本の裁判官の「判決理由」です。
あまりにも幼稚です。極めて悪質な犯罪です。


余談ですが、大阪の中国人の女子留学生が、ホステスとして働いていて、
資格外活動の労働で逮捕された。
そして彼女は国外へ強制退去の判決になりました。しかし彼女は高等裁判所控訴しました。
裁判の結果、彼女は無罪になっています。

「留学ビザで(資格外の活動)として”Shop of the sex industry"で働いてはいけない」。
「留学ビザでの労働は週に28時間以内しか働けない」。
これらは「 Immigration Control and Refugee Recognition Act」では規定していない。
それは「a ministerial rdinance.」で規定しています。
何人も「法律」でのみ犯罪者にされるのです。


2010年の入管法違反事件の誤りを正さないから、こうした違法な行為が日々、発生しているのです。

検察官らは外国人の「不法な労働」に対して、恣意的に、二つの基準をしています。

1.「オーバーステイ」などの外国人は「不法な労働をした罪」で「刑事処分」をせず、
入管法の規定で「国外へ強制退去」をさせる。

2.「合法的に滞在」している者は「不法な労働をした罪」で「刑事処分」を行う。
彼らは犯罪者になります。そして、彼らは「犯罪者」として強制的に国外へ追放する。

同じ「不法な労働」です。これは「不公平」な「処分」です。

国際社会の皆さん、日本の状況を危惧してください。

日本政府は、謝罪と私たちの名誉の回復し、そして損賠賠償を早急に行う義務がありあす。

しかし日本政府は、今日もこの事件を握り潰しています。

命には限りがあります。私を助けてください。


ドナルドトランプ大統領の返事は私を勇気づける。
President Donald J. Trump believes the strength of our country lies
in the spirit of the American people and their willingness to stay informed
and get involved. President Trump appreciates you taking the time to reach out.

資料は下記にあります。

http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/

敬具 長野 恭博


私の情報 ***************

下記のプログで公開しています。
https://toworldmedia.blogspot.jp/
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/
http://oyazimirai.hatenablog.com/
http://britishprimeminister.seesaa.net/

(Yasuhiro Nagano)

お問合せ先のメール
enzai_mirai@yahoo.co.jp