兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

長野恭博 オピニオン 2019年06月23日、特別地帯 日曜版:「make Europe be a great Countries again」 拝啓、欧州が難民を受け入れれば、「make Europe be a great Countries again」が実現する

長野恭博 オピニオン

 

20190623日、特別地帯 日曜版:「make Europe be a great Countries again

拝啓、欧州が難民を受け入れれば、「make Europe be a great Countries again」が実現すると思います。欧州各国の国民を守り、難民の豊かな生活を実現するために、各国が「特別地帯」を設定して難民を受け入れるべきです。

 

1部。欧州は「難民問題」から逃げてはいけない。駐日欧州連合代表部は「移民・難民問題について、EUは過去4年間の進展を維持する努力が必要と認識している」と言っている。

Brussels, 06/03/2019 - 12:50, UNIQUE ID: 190307_1

 

3月の欧州理事会を前に、欧州委員会は本日、移民・難民問題への対処について、過去4年間の進捗状況を確認するとともに、緊急を要する、もしくは将来的に直面するであろう課題に対応するために依然として必要な措置を打ち出した。

 

2次世界大戦以降、世界が目の当たりにした最も深刻な難民危機に直面した欧州連合EU)は、人の国際移動の管理と国境保護において、なんとか大胆な変革をもたらすことができた。

EUは何百万人もの人々に保護と支援を提供し、命を救い、密航業者網を解体し、欧州に非正規な形で到着する人の数を過去5年で最低にまで下げた。

にもかかわらず、常に変化する地政学的文脈や地球規模の人の国際移動による圧力の着実な高まりに鑑み、EUの移民・難民政策を真に将来的にも有効であるものにするには、まだ取り組みが必要だ。

 

私は、この記事を読んで安心した。

しかし私は、欧州の将来を心配している。

欧州は米国によって、いつまでも「 be twisted around somebody's little finger 」のだろうか。

欧州は中国に征服されるのだろうか。

私が心配の理由は「EU」や「各国の首脳陣」に、将来の「ビジョン」が見られないからです。

 

 

これはアメリカにも言えることです。

ドナルドトランプ大統領は中国と貿易戦争の取引をするが、将来の「ビジョン」がない。

「ビジョン」がないから米国への「投資」がない。

私は米国には、「MAKE AMERICA GREAT AGAIN!」を実現して欲しい。

そして欧州にも「[make Europe be a great Countries again」を、実現して欲しい。

そのためには各国は「特別地帯」を構築すべきです。

中国の市場よりももっと大きな市場が開けます。

 

来週に続きます。

 

2部。欧州をはじめ、各国に「特別地帯」を建設することを提案します。

米国への提案(土曜日)と合わせてお読みください。

20190414日、特別地帯 日曜版: をご覧ください。

 

各国の繁栄は世界が、自由、民主、そして、「法の下で支配」されることで実現されます。

私は真剣に法の支配を求めています。

関係者に指示して調査させてください。

 

ICCへの提出資料。

http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/

 

私は名前および必要な事項を開示することに同意します。

不明なところはメールで質問をしてください。

敬具 Yasuhiro Nagano

 

enzai_mirai@yahoo.co.jp