兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

長野恭博 オピニオン 2019-06-28:拝啓、外国人が入管70条違反になる原因は、 働く資格のない外国人を雇用する「雇用者」がいるからです。

拝啓 政治家の皆さま


2019-06-28:拝啓、外国人が入管70条違反になる原因は、
働く資格のない外国人を雇用する「雇用者」がいるからです。
「どちらが、悪いか」というと違法に雇用した雇用者が悪いと思います。
雇用者は処分しないのは「日本の黒い闇」です。


下記サイトで、「出入国管理及び難民認定法
(Immigration Control and Refugee Recognition Act)の最新の全文を確認できます。
(日本語および英文)
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/law/detail_main?id=173&vm=4


第1部。入管法73-2条は不法に雇用した者に対して、
「事業者(会社)」と「雇用責任者の個人」の両方を「両罰規定」で厳しく罰しているのです。

3人が造園会社で不法就労した事実は間違いないと思います。
しかし彼らを雇用した造園店の「会社」も「雇用責任者」も処罰されていない。
外国人だけを処罰するのは「法の下の平等」に違反しています。
不法に雇用した雇用者を平等に処分しないで、
弱者である外国人だけを処罰するのは「恣意的」であるので国際法に違反します。

日本の国際的地位を低下させる行為に外務省までも加担していたとは情けない話です。

こんなアホなことが何故出来たのかと言います。
この事件でも検察は「不法な就労」を「支援」した第3者を「創作」しているからです。
第3者とは入管法22-4-4条を支援した者です。
検察はこうすることで「不法な就労」をした者と「不法な就労」を「支援」した両者を「処罰」した。
それで検察は「法の下での平等に違反しない」そして「国際法でも恣意的な処罰ではない」としたのです
全くクレイジーです。
未だに彼らは、この事実を認めない。

では、「不法な就労」を「支援」した者は、
家事使用人と偽って嘘偽の雇用契約書を提供した職員や外交官なのです。
これはフィリッピン人の入管法22-4-4条を支援する行為です。

でもね、これって、少しだけ法律的教養があれば、
犯罪だとわかり「とめるはず」ですし「やめる」はずです。
また、こんな嘘偽ニュースを報道しないはずです。

来週に続きます。

第2部。私は、2つのことを「訴えて」います。
これは日本政府による「国際的」な「人権侵害」です。
事件から10年近くになります。私の命には限りがあります。
私たちの「honorの回復と賠償」が行われるように、皆様のご支援をお願いします。
世界が「法の下で統治」を無視するならテロで解決するのは当然です。しかし、クレイジーです。

1.外国人が「在留の資格」以外の「違法な労働」を行った。しかし外国人は無罪です。
外国人だけが入管法70条「違法な労働の罪」で処罰されました。
これに対して入管法は不法な労働の「因果関係」である雇用者を入管法73-2条
(不法な就労を助長した罪)で処罰しています。

しかし、日本の司法は外国人のみを「処罰」しましたが、「雇用者」を「処罰」していません。
これは明らかに「法の下での平等の原則」に反します
そして「恣意的」に外国人だけを「処罰」することを禁じた国際法に違反しています。

違法に外国人を雇用した雇用者が「無罪」であるならば、違法に働かされた外国人も「無罪」です。
そうであれば、入管法70条に対する「刑法の他の犯罪を支援した者」は誰もいません。
「私、KinGungaku、フィリッピン国の外交官、フィリッピン大使館職員」は無罪です。

2.検察が「入管法22-4-4条の支援」を理由として、
入管法70条に対して刑法の60条および62条の「他の犯罪を支援する罪」を「適用」することは「クレイジー」です。
これは法の論理が狂っている。

外国人が入管法22-4-4条
(虚偽の書類を提出することによるstatus of residenceの取得)に規定する行為を行った。
しかし、これに対する「刑事処罰」はありません。
処分は、法務大臣による「status of residenceの取り消し」と「国外への強制退去」です。
したがって「刑法の60条および62条の「他の犯罪を支援する罪」は適用できません。
「起訴状」が指摘する入管法22-4-4条の「犯罪の理由」は入管法70条とは因果関係がない。
まったく、法の論理が狂っている。

日本政府は「告訴」を「crush」ています。
しかし国家権力による「crush」は「Statute of limitations」の「停止」です。

資料は下記にあります。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/ 

被害者は世界にたくさんいます。

敬具。Yasuhiro Nagano


私の情報 ******

この事件は、警察官、検察官らによる恣意的な適用法違反による犯罪です。
司法行政が立法どおり行われていることを監視するのは国会議員の仕事です。

下記のプログで公開しております。
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/

 

名前 YasuhiroNagano長野恭博
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助けてください。
不明な点はお問い合わせください。
enzai_mirai@yahoo.co.jp

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