兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

日本人からの提案 2019年07月13日、特別地帯 土曜版: 「MAKE American dream AGAIN!」。「追加関税だけ」では「市民の暮らし」を「苦しめる」だけです。米国には「米国のビジョン」を指導する「賢い大統領」が必要です。

日本人からの提案

 

201907月13日、特別地帯 土曜版: 「MAKE American dream AGAIN!」。

拝啓、「米中貿易戦争は終わった。中国が勝利した」今回の首脳会談ではドナルド・トランプ 大統領が「首脳会談」の「再開」を焦っているようだった。「追加関税だけ」では「市民の暮らし」を「苦しめる」だけです。米国には「米国のビジョン」を指導する「賢い大統領」が必要です。

 

第1部。ダウ・ジョーンズ社が運営する専門投資家向け金融情報メディア「Market Watch」は71日、以下の「Heading」で「論評」を「掲載」している。

ベテラン・コラムニストによる「米国と中国との貿易戦争は終わった、中国が勝利した」です。(省略)。

 

昨年32日、トランプ氏が米中貿易戦争を念頭に自らツイートした。

(Trade wars are good, and easy to win)

中国製品への関税を段階的に引き上げることで、中国側に勝てるという自信にあふれた言葉だった。

しかし629日、米中首脳会談終了後のトランプ氏の発言は次の言葉だった。

「米国は当面、対中制裁関税の対象を拡大せず、貿易協議を再開する」。

「ツイート」と「追加関税」だけの大統領には「勝利の政策」がなかった。

 

ワシントン・ポスト紙は、今回の米中首脳会談の結果について、“戦評”を掲載している(629日付け):

私が面白いと思った指摘は以下です。

ウォール街の投資家たちは、トランプが対中協議を再開させると読んでいたが、まさにその通りになった。この結果、株価は上昇し、今月(6)ダウ平均株価は1938年以来、最高を記録した」。

「皮肉」ですね。

今や、ウォール街には「ホワイトハウス」よりも「優秀なスタッフ」がいます。

 

アメリカには投資先がない。

「錆たベルト」に存在する工場は、「スクラップ&ビルド」を行って最新の設備で製造すべきですが、米国人は「工場を放棄」してしまった。

「錆たベルト」の経営者は「設備投資」ではなく「ロビー活動」に「投資」を行って「会社」を「存続」する。

ホワイトハウスは「ロビー活動」を受けて、「追加関税」で輸入の「 defensive fight.」をする。

いつまでも「 defensive fight.」だけでは「勝利」するはずがない。

最近のホワイトハウスを見ていると「太平洋戦争中」の「日本軍」のようだ。

指導者は国民には「耐えること」だけを要求する。

しかし、国民は「終わりがないこと」に「失望」している。

ドナルドトランプ大統領は日本軍の「東条英機首相」を真似ている。

東条英機」は「敗れた」。そして「処刑」された。

「ドナルドトランプ大統領」が「敗れる日」は近い。

 

私はメキシコ国境沿いに「特別地帯」を建設することを提案している。

米国は世界中から「特別地帯」に投資が必要です。

米国の「過剰な農産物」は特別地帯で消費されます。

米国の輸入品の多くは「特別地帯」で製造する、べきです。

中南米の「貧民」は「不法移民」ではなく「暫定移民」として「受け入れる」べき、です。

彼らも「幸せ」になるだろう。

米国民は「アメリカンドリーム」が見えれば「辛抱」ができる。

「賢い米国民」は「賢い大統領」を選ぶべきだ。

 

"Namukan jizai bosatsu"。明日に続きます。

 

2部。アメリカへはメキシコとの国境沿いに「特別地帯」を建設することを私は「提案」します。

20190413日、特別地帯 土曜版: をご覧ください。

 

日本の移民政策の実態はアメリカよりも酷いものです。

日本の移民法アメリカの移民法に似ています。

アメリカの繁栄は世界が、自由、民主、そして、「法の下で支配」されることで実現されます。

私は真剣に法の支配を求めています。関係者に指示して調査させてください。

アメリカ人の被害者もたくさんいます。

 

ICCへの提出資料。

http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/

 

 

私は名前および必要な事項を開示することに同意します。

不明なところはメールで質問をしてください。

敬具 Yasuhiro Nagano  

 

enzai_mirai@yahoo.co.jp