兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

拝啓 政治家の皆さま 2019-09-11 :拝啓、 憲法31条が守れなくて憲法9条の改正はクレイジーだ。 つまり「法の下での統治」が出来ない政治の中での軍事力の行使は危険です。

拝啓 政治家の皆さま

いい加減に、この問題を国会で議論すべきです。
立法に反する司法行政を正すのは国会議員の責務です。

憲法9条の改正論議よりも憲法31条を守る政治が先です。
憲法31条が守れなくて憲法9条の改正はクレイジーだ。
つまり「法の下での統治」が出来ない政治の中での軍事力の行使は危険です。


2019-09-11 :拝啓、
韓国政府は条約により解決済の「徴用工問題」を日本政府に言うべきではない。
韓国には日本政府の入管法違反事件の被害者がたくさんいます。
日本は人権条約を批准しています。国民の名誉の回復と賠償を日本政府に要求すべきです。
国際条約を守るべきは日本政府です。


第1部。告発の事実は以下です。
韓国政府は「日韓条約」により解決済の「war time laborers」の問題を日本政府に要求するべきではない。韓国には日本政府の入管法違反事件の被害者がたくさんいます。これは未解決です。韓国民の「名誉の回復」と「賠償」を日本政府に要求すべきです。国際条約を守るべきは日本政府です。

第1部。告発の事実は以下です。
「bill of indictment」に記載された「犯罪の事実」は、
入管法22-4-(4)「 visa status,の取消」を「支援した者」です。
しかし「 special public officer」は「法の論理」を無視して入管法70条
「資格外の不法な労働の罪」の「assistance」罪とした。
そして「 special public officer」は
「bill of indictment」の犯罪理由とは関係のない理由で刑法60条および62条
「他の犯罪を支援する罪」を適用した。
被害者はフィリピン大使館の職員(運転手)及びフィリピン国外交官と「フィリピン大使館職員2名」です。

不法就労のフィリピン人3人に関する 警察官の犯罪を述べます。
警察官らの「abuse of authority by special public officer」の犯罪事実です。
2014年6月頃、フィリピン人は東京都内の「造園会社」で「資格外」の活動で働いていた。
警察官らは、入管法に違反して、彼らを不法に雇用した雇用者を「特別な感情」により入管法73-2条
「不法な就労を助長する罪」で逮捕しなかった。

更に彼らは「法の下の平等」および「国際法」に違反して、フィリピン人3人を「処罰した」。
真実は入管法22-4-(4)条
「 visa status,の取消」を支援する行為であるのににもかかわらず
フィリピン大使館職員たちを虚偽に犯罪人にした。

その虚偽の論理は次のとおりです。
1)フィリピン大使館職員の運転手らは「嘘偽の雇用契約書」をフィリッピン人3人に交付した。
2)フィリッピン人3人は、嘘偽の雇用契約書を東京入管に提出して
「 visa status」を容易に取得することができた。
3)それで彼らは日本に住むことができた。
4)彼らは日本に住むことができたので「 visa status 以外」の「不法な労働」ができた。
5)よって大使館職員(運転手)らを入管法70条違反の「支援者」として、
「内容が嘘偽の罪名」で横浜地方裁判所に「逮捕令状」を「不法」に「請求」した。
警察官はは持っている職権を乱用し不法な「逮捕令状」で、
彼らの意思決定の自由を圧迫し、逮捕・監禁を行ない取調べ行った。

そして運転手たちを、「嘘偽の雇用契約書」を提供した理由で入管法70条
「資格外活動」の支援者として逮捕した。
全くクレイジーです。
「犯罪の理由」と「Crime name」が無関係です。
「虚偽の告訴」です。

以上、フィリピン人3名に対して、それぞれ「1件」の告発事実(犯罪事実)については、明日に続きます。

韓国政府は日本政府の国際法違反を主張して韓国人の「名誉の回復」と「賠償」を要求すべきです。
私は「the Blue House」 の「President  Park Geun-hye」に資料を送付して説明をしました。
その時、「the Blue House」の職員は私の資料を「握りつぶしました」。
きっと日本政府のハニートラップに堕ちていたのでしょう。
Moon Jae-in 大統領は この事実を 許さないと思います。
私は期待します。
この問題であれば国際社会は韓国を支持すると思います。
韓国の国民が韓国全土で「ローソクデモ」をする前に、韓国政府は正しく行動すべきです。

明日に続きます。

下記の「サイト」で「 bill of indictment」 をご覧ください。
この事件はこの「 bill of indictment」を見ただけで、貴方は「適用する法律の誤り」を理解できます。

「英文翻訳」と「日本語の原文」のPDFをご覧ください。
個人情報の取り扱いには十分な注意をして下さい。
●英文の翻訳 「起訴状 letter of indictment」 
「Indictment against Yasuhiro Nagano KinGungaku」
英文翻訳は参考です。正確には、各自で行ってください。
http://www.miraico.jp/crime/g5-Indictment-against-Nagano-Kin.pdf
●日本語原文 「起訴状 letter of indictment」 
「Indictment against Yasuhiro Nagano KinGungaku (Japanese) 」
英文翻訳は誤りです。英文翻訳は上記の「PDF」をご覧ください。

http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf

●関連法律をご覧ください。(日本語および英文翻訳)
1)出入国管理及び難民認定法
Immigration Control and Refugee Recognition Act
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/law/detail/?id=3039&vm=&re=
2)刑法
Penal Code
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/law/detail/?id=3130&vm=&re=
3)日本国憲法
The Constitution of Japan
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/law/detail/?id=174

第2部。私は、2つのことを「訴えて」います。
これは日本政府による「国際的」な「人権侵害」です。
事件から10年近くになります。私の命には限りがあります。
私たちの「honorの回復と賠償」が行われるように、皆様のご支援をお願いします。
世界が「法の下で統治」を無視するならテロで解決するのは当然です。しかし、クレイジーです。

1.外国人が「在留の資格」以外の「違法な労働」を行った。しかし外国人は無罪です。
外国人だけが入管法70条「違法な労働の罪」で処罰されました。
これに対して入管法は不法な労働の「因果関係」である雇用者を入管法73-2条
(不法な就労を助長した罪)で処罰しています。

しかし、日本の司法は外国人のみを「処罰」しましたが、「雇用者」を「処罰」していません。
これは明らかに「法の下での平等の原則」に反します
そして「恣意的」に外国人だけを「処罰」することを禁じた国際法に違反しています。

違法に外国人を雇用した雇用者が「無罪」であるならば、違法に働かされた外国人も「無罪」です。
そうであれば、入管法70条に対する「刑法の他の犯罪を支援した者」は誰もいません。
「私、KinGungaku、フィリッピン国の外交官、フィリッピン大使館職員」は無罪です。

2.検察が「入管法22-4-4条の支援」を理由として、
入管法70条に対して刑法の60条および62条の「他の犯罪を支援する罪」を「適用」することは「クレイジー」です。
これは法の論理が狂っている。

外国人が入管法22-4-4条
(虚偽の書類を提出することによるstatus of residenceの取得)に規定する行為を行った。
しかし、これに対する「刑事処罰」はありません。
処分は、法務大臣による「status of residenceの取り消し」と「国外への強制退去」です。
したがって「刑法の60条および62条の「他の犯罪を支援する罪」は適用できません。
「起訴状」が指摘する入管法22-4-4条の「犯罪の理由」は入管法70条とは因果関係がない。
まったく、法の論理が狂っている。

日本政府は「告訴」を「crush」ています。
しかし国家権力による「crush」は「Statute of limitations」の「停止」です。

資料は下記にあります。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/

被害者は世界にたくさんいます。

敬具。Yasuhiro Nagano

長野恭博


私の情報 ********

この事件は、警察官、検察官らによる恣意的な適用法違反による犯罪です。
司法行政が立法どおり行われていることを監視するのは国会議員の仕事です。

下記のプログで公開しております。
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/

 

 

 

助けてください。
不明な点はお問い合わせください。
enzai_mirai@yahoo.co.jp