兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

長野オピニオン 2019年10月20日、特別地帯 日曜版: 拝啓、 英国「イギリス連邦British Commonwealth of Nations」を「結束を強化」して米国そして中国との貿易戦争に勝つべきだ。

20191020日、特別地帯 日曜版:

拝啓、

英国「イギリス連邦British Commonwealth of Nations」を「結束を強化」して米国そして中国との貿易戦争に勝つべきだ。「世界の工場」を取った「国・グループ」が世界の王者です。

 

1部。「世界の工場」には製造工場だけでなく研究開発も含まれます。

英国のエリザベス女王が議会で「最優先は10月末のEU離脱」と演説したことが日本で話題になっている。日本では天皇陛下が国会の開会で「お言葉」を述べるが政治的な内容はありません。

私は英国がEU離脱を機会に53か国からなる人口24億人の「イギリス連邦British Commonwealth of Nations」の結束を強化することに期待します。

 

イギリス連邦」には資源大国であるカナダ、オーストラリア、南アフリカ、インドといった大国も含まれます。

マレーシア、シンガポールなどはハイテク産業が新興しています。

イギリス連邦」として結束すれば、24億人の人口を抱える世界にまたがる一つの大きな経済圏として機能する可能性が大きいのです。

経済的には「開発途上にある小国」でもイギリス系の国際企業とのネットワークにより経済的の恩恵が受けられることも少なくありません。

 

イギリス連邦,British Commonwealth of Nations」の会議では、「小さい国」でも「発言する機会」が得やすいと思います。

また、経済的、政治的、技術的に加盟諸国からさまざまな援助やアドバイスも期待できます。

小国でも、その人口、経済力を連携させれば大きなネットワークとなり得ると思います。

 

もちろん英国の国民は、「イギリス連邦British Commonwealth of Nations」の「結束」で「大英帝国」が「再現」することを夢に見ていると思います。

24億人の人口を結束すれば、中国やインドそして米国にも圧倒的に勝利します。

英国から撤退することを検討している企業は撤退が愚かな考えであると思うでしょう。

 

そのためにも英国は国内に特別地帯を建設すべきです。

 

来週に続きます。

 

2部。欧州をはじめ、各国に「特別地帯」を建設することを提案します。

米国への提案(土曜日)と合わせてお読みください。

20190414日、特別地帯 日曜版: をご覧ください。

 

各国の繁栄は世界が、自由、民主、そして、「法の下で支配」されることで実現されます。

私は真剣に法の支配を求めています。

関係者に指示して調査させてください。

 

ICCへの提出資料。

http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/ 

 

私は名前および必要な事項を開示することに同意します。

不明なところはメールで質問をしてください。

敬具 Yasuhiro Nagano

 

長野恭博