兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

長野 オピニオン ボリス・ジョンソン首相は「グローバル・ブリテン」より「英連邦」の結束に力を注ぐべきです。 「英連邦」が結束すれば「米国」「EU」「中国」などよりも巨大な集団になります。

2020年02月16日:英国は「英連邦」の加盟国との関係を一段と強めるべきです。日曜版。拝啓
英国は「グローバル・ブリテン」を「掲げて」いる。日本との関係強化は当然です。もっと大事ことは英連邦の加盟国との関係を一段と強めることです。英国は2018年に宣言した2020年までに「貿易」の「目標金額」約7000億ドルを達成にするべき、です。


第1部。来日した「ラーブ英外相」と茂木敏充外相は2月8日、都内で戦略対話を開いた。
EU離脱を決めた英国はアジア太平洋など欧州以外との関係を深める戦略「グローバル・ブリテン」を掲げている。
「ラーブ英外相」は2月8日、都内の英国大使館で記者団にTPP参加への意欲を「改めて」示した。
彼は「部分的には通商上の利益だが『自由で開かれたインド太平洋』への英国の政治的な関与でもある」と強調した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55436560Y0A200C2EA3000/


2018/4/19、日経新聞
英政府はインドやオーストラリアなど英連邦の加盟国との関係を一段と強める。
英政府は「加盟国間」の貿易障壁の削減やインフラ整備などを進め、
2020年までに「貿易額」が約7000億ドル(75兆円)規模の「経済圏」に育てる方針だ。
英政府は欧州連合EU)の離脱を控えて、経済のEU依存を引き下げる考えだ。
だが、加盟国によって英連邦にどう対応していくのか姿勢が異なる、
それで英国の思惑通りに連携が強まるかどうかは不透明だ。
英国と旧植民地など53カ国・地域でつくる英連邦の首脳会議は19日、ロンドンで始まった。
4月20日まで同市などで開催する。
インドのモディ首相、カナダのトルドー首相、豪州のターンブル首相のほか、
ニュージーランドシンガポール南アフリカなどの首相や大統領40人以上が参加した。
エリザベス女王は彼らを迎えた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29595780Z10C18A4FF2000/


英国には2013年推計23億28百万人の「英連邦」の未来がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E9%80%A3%E9%82%A6


ボリス・ジョンソン首相は「グローバル・ブリテン」より「英連邦」の結束に力を注ぐべきです。
「英連邦」が結束すれば「米国」「EU」「中国」などよりも巨大な集団になります。
ナレンドラ・モディ首相は「英連邦」の一員としてリーダーシップを発揮すべきです。
エリザベス女王」のもとに、結束することを期待します。

来週も続きます。

第2部。日本政府の人権侵害による被害者の支援をお願いします。
自由世界の繁栄は、自由と民主そして「法の下で支配」されることで「実現」されます。
私は真剣に「法の支配」を求めています。
入管法の違反」の「違法な処罰」により世界で多くの被害者がいます。
詳しくは、「平日に送信」のメールをご覧ください。
関係者に指示して調査させてください。
アメリカ人の被害者もたくさんいます。
多くの中国人の被害者もたくさんいます。
多くのフィリッピン人の被害者もたくさんいます。

ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/ 

過去のメールは下記でご覧いただけます。
https://toworldmedia.blogspot.com/
http://oyazimirai.hatenablog.com/
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/

不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano  

長野恭博


enzai_mirai@yahoo.co.jp