兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

長野 オピニオン 「米国の対中国の貿易赤字は3456億ドルで全体の約4割」米国は「特別地帯」を作って中国から「世界の工場」を奪い返すべきです。

2020年02月22日:「米国の対中国の貿易赤字は3456億ドルで全体の約4割」。土曜版。拝啓、
対中国の赤字が、制裁関税などの影響で17・6%減と大幅に減ったが、代わりに輸入を増やしたメキシコやベトナムなどに対する赤字が増えて、全体の貿易赤字は依然として高い水準です。米国は「特別地帯」を作って中国から「世界の工場」を奪い返すべきです。

第1部。2020/02/06 の読売新聞です。
米商務省が5日発表した2019年の貿易統計(通関ベース)によると、
貿易収支の赤字額は、前年比2・5%減の8529億ドル(約93兆8000億円)だった。
貿易赤字の縮小は3年ぶりで、トランプ政権発足後は初めてとなる。

対中国の赤字が、制裁関税などの影響で17・6%減と大幅に減った影響が大きい。
代わりに輸入を増やしたメキシコやベトナムなどに対する赤字が増えて全体の貿易赤字は依然として高い水準です。
貿易赤字の相手国は、中国、メキシコ、日本、ドイツ、ベトナムの順で多かった。
対中国の貿易赤字は3456億ドルで、大きく減ったが全体の約4割を占めた。
対中赤字が減ったのは、輸入が約16%減となったのが主因だ。
米中両政府は貿易協議を巡る「第1段階」合意に達した、中国はその一環として、
米国から工業製品、農産品、エネルギー、サービスの購入を2年間で2000億ドル増やすとしている。
日本に対する赤字額は、2・7%増の690億ドルだった。
日本からの輸入が約1%増えた。
詳しくは下記をご覧ください。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200206-OYT1T50017/

中国への貿易赤字が全体の約4割であることは危険な状態です。
中国への輸出を2年間で2000億ドル増やすとしても、年間では1000億ドルです。
それでも2465億ドルの対中国の貿易赤字が発生します。
中国からの輸入を減らした分は、他国からの輸入に代替えされている。
「米国の農産物」は、「中国がコロナウィルス」のため、中国への輸出増加は期待できないでしょう。
トランプ政権は「カリフォルニア米」の日本への「輸出促進」を断念しました。
米国の農家の所得の向上は「暫定移民」を受け入れて米国内で米国の農産物の消費を増やす必要があります。
米国の「労働者の賃金」を上げるには「暫定移民」を低賃金で雇用する必要があります。
米国の労働者の下で「暫定移民」を労働させることが必要です。
米国の労働者の賃金を増やして、なおかつ、「中国の工業団地の企業」に勝つには最新の設備投資が必要です。
「収入が増えた労働者」が「Made in USA 製品」を購入する「良いサイクル」を作るべきです。
米国の設備投資や消費が増えれば同盟国も米国への輸出で繁栄します。
中南米の国々」は「暫定移民」からの「送金」によって、繁栄します。
これは、「次の米国大統領」の重要な仕事です。

明日も続きます。

第2部。欧米諸国に求められているのは「経済成長」です。
GDP」をアップするには「移民」が必要です。
米国は過剰農産物の消費を増大するために「移民」が必要です。
中国の工場を米国に戻すため「中国のような工業団地」が必要です。
欧米諸国は中国に頼らない経済政策が必要です 。
貧民の問題を解決して先進国と後進国が強調する「平和な地球を実現」をすることです。

「特別地帯」では、
1)アメリカはメキシコとの国境沿いに「特別地帯」を建設することを私は「提案」しています。
2)欧州をはじめ、各国にも「特別地帯」を建設することを提案します。
3)「米国の特別地帯」は同盟国の戦略工場です。
4)「特別地帯」に貧民(不法移民)や難民を「暫定移民」として受け入れます。
5)「暫定移民」の「生活の範囲」は「特別地帯」に限定します。
6)「同盟国の企業」は「特別地帯」に労働集約型の工場を建設します。
7)工場の労働者の多くは「暫定移民」です。彼らは「技能研修生」や「単純労働者」として働きます。
8)「暫定移民」は一定期間を「特別地帯」で働いて、安全な移民であると「認定」した者は、
「労働移民」として各国で自由に労働できます。

第3部。日本政府の人権侵害による被害者を支援してください。
自由世界の繁栄は、自由と民主そして「法の下で支配」されることで「実現」されます。
私は真剣に「法の支配」を求めています。
入管法の違反」の「違法な処罰」により世界で多くの被害者がいます。
詳しくは、「平日に送信」のメールをご覧ください。
関係者に指示して調査させてください。
アメリカ人の被害者もたくさんいます。

ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/ 

不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano  

長野恭博

enzai_mirai@yahoo.co.j