長野恭博 オピニオン
2020年05月24日：日曜版。拝啓、
これが世界が知らない「安倍政権」です。安倍政権の不可解な「検察庁法の改正」に国民が「無言の声」を上げました。「＃検察庁法改正案に抗議、します」に続いて「＃週明け”の強行採決に反対します」がトレンド１位です。「検察庁法の改正」に反対して、国会前では「無言の抗議」”サイレント・デモ”です。検察官OBも怒りの声です 。現職の検事も首かしげて「理由がさっぱりわからない」。“検察庁法改正案”で、国会が「紛糾Confusion」です。
第1部。「東京など」は、「緊急事態の宣言」の下です。
日本人はルールを守って政府に抗議をしています。日本人は「偉い」。
検察庁法の改正案を巡り、検察OBから反対の意見書が提出されました。
また、15日の国会では森まさこ法務大臣が「委員会」に出席して議論が「白熱」しました。
そして、15日に元検事総長らが改正案反対の意見書を法務省に提出。
https://www.youtube.com/watch?v=xof0xKoFBqI
検察庁法改正案「＃週の初めの、強行採決に、反対します」がトレンドで１位。
この日、ツイッターでは「＃検察庁法改正案に抗議します」に続き、「＃週明けの強行採決に反対します」がトレンドに浮上。
多くの著名人や国会議員なども投稿し、１６日午後８時現在でトレンド１位になり、引き続き改正案採決に反対する意見が広がっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200516-05160157-sph-soci
検察庁法改正反対「サイレント・デモ」、国会前で無言の抗議。
５月15日夜、国会前では、検察庁法の改正に反対する人たちが集まり、互いに距離を保ちながら無言で抗議の意思を示す「サイレント・デモ」が行われました。
このデモにはインターネット上の呼びかけに賛同した200人以上が参加しました。
都内では新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が続くため、参加者は互いに２メートルほどの距離を保ちながらプラカードやペンライト」を「無言」で「掲げた」。
プラカードには、「改正に抗議します、など」と書かれて、いた。
「このような方法で」、彼らは「抗議」の「意思」を示していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200515/k10012432421000.html
「理由がさっぱり分からない」と、検察庁法改正に、首をかしげる「現職」の検察官もいる！
独立性を保ち特定の関係者との癒着を避けるため幹部でも1～2年で後進に道を譲るのが通常だ。
「政権が黒川さんの存在に配慮し、とどめておきたい思惑があると言われても否定できないと思う。
「混乱を収めるため」、にも、黒川さんは辞めるべきだ」と話す。
https://www.asahi.com/articles/ASN5H7X8WN5HPTIL01T.html
国際社会の皆さんは、安倍政権の動きに「理解不能」と思います。
分かりやすく言えば「安倍政権は中国の習近平政権と同じ」だと言うことです。
もう一つ言えば安倍晋三は「男芸者」（Otoko Geisya）たいこもち。幇間 (Houkan) です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%87%E9%96%93
もし「カネ」が得られる、ならば、トランプ大統領に、も、習近平に、も、彼は「apple-polish」するだろう、と日本人は思う。
だから世論調査で、彼の不支持の理由の1位は「彼は信頼できない」です。
（2020年5月17日作成）来週も続きます。
第2部。日本政府の人権侵害による被害者の支援をお願いします。
自由世界の繁栄は、自由と民主そして「法の下で支配」されることで「実現」されます。
私は真剣に「法の支配」を求めています。
「入管法の違反」の「違法な処罰」により世界で多くの被害者がいます。
詳しくは、「平日に送信」のメールをご覧ください。
関係者に指示して調査させてください。
アメリカ人の被害者もたくさんいます。
多くの中国人の被害者もたくさんいます。
多くのフィリッピン人の被害者もたくさんいます。
ＩＣＣへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
過去のメールは下記でご覧いただけます。
https://toworldmedia.blogspot.com/
http://oyazimirai.hatenablog.com/
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/
不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano
長野恭博
enzai_mirai@yahoo.co.jp
