兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

リフキンド元英外相「中国に法の支配ない」 英国がリードして中国に圧力を加える国際的な連携を構築すべきだとする書簡を英政府に送付した。 対中国の包囲網の形成のため、積極的に活動している。

長野恭博 オピニオン


「カルロスゴーン」を日本から「救出」した「マイケル・テイラーとピーター」。
彼らを日本へ「引き渡すことを止める署名」に協力して、ください。
https://www.change.org/p/charlie-baker-stop-the-extradition-of-michael-and-peter-taylor?use_react=false

2020年07月05日:日曜版。拝啓、
中国が、香港の統制を強める「国家安全法制」の新設を決定したことを受け、香港の旧宗主国・英国が対中姿勢を硬化させている。リフキンド元英外相「中国に法の支配ない」。これは日本も同じです。中国と日本は同じ「儒教国家」の歴史があります。日本は戦後、連合軍による民主主義教育によって中国とは異なる民主主義が定着していますが、根底には「日本にも法の支配ない」。私は「この事実」を、毎日、「送信」をし続けて、います。日本の「司法制度」にも関心を持ってください。


第1部。英国は中国との「対決の姿勢」に「舵」を切ったのか。
毎日新聞の記事です)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd3089025288f04f29ad0eea7bcab12df98c3fb5

香港返還に当たり、「1国2制度」を50年間保障することで中国と合意した英国では。
中国政府が進めている、近年の香港への統制の強化に対して、英国では「懸念が募って」きていた。
英国では「香港の高度の自治を危うくする法制」の新設の決定で不信感が一気に噴出した形だ。

香港問題だけではない。中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)を巡る問題や、
新型コロナウイルス感染拡大への中国当局の対応などを通じて、
英国で醸成され強まってきた「中国警戒論」は、今後の両国関係を変え、
中国を取り巻く国際関係に影響を与える可能性もある。
英国が中国への対決姿勢を強める背景には、どんな思いがあるのか。

英国人に高まる、中国への警戒感。
国家安全法制に対する英政府の激烈な反応。
香港には、香港の返還(1997年)以前に、香港に居住していた人で、希望する人に対して、
英国が発行した「英国海外市民」という旅券を持つ市民が30万人以上いる。
英国の「海外市民」は、英国の本土にビザなしで6カ月だけ滞在できるが、英国での労働などの権利はない。
パテル内相は28日にツイッターで(法制)が香港に適用されれば、
私とラーブ外相は英国の海外市民の市民権の(取得)に道を開く選択肢を検討する。
英国は「香港市民の権利と自由を守り続ける」と投稿。
ラーブ外相も英国海外市民の滞在限度を12カ月まで延長し、
労働の権利も認めて市民権取得の道筋をつける意向を表明した。
さらに、ジョンソン首相は6月3日付の英紙タイムズへの寄稿で明言した。
「ラーブ氏が表明した市民権の取得の対象について、
現在、英国の海外の市民旅券を保持している人だけでなく、
(同じ種類の旅券)の申請の資格を有する約250万人も念頭に置いている」。
リフキンド元英外相「中国に法の支配ない」
英国がリードして中国に圧力を加える国際的な連携を構築すべきだとする書簡を英政府に送付した。
対中国の包囲網の形成のため、積極的に活動している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd3089025288f04f29ad0eea7bcab12df98c3fb5

香港人は、もう「諦めのムード」です。
香港人の亡命を英国人として英国政府が受け入れてくれることを願います。
その場合は、国際社会は中国を完全に国際社会から切り離すべきです。

私は、来週、も、書きます。

第2部。日本政府の人権侵害による被害者の支援をお願いします。
自由世界の繁栄は、自由と民主そして「法の下で支配」されることで「実現」されます。
私は真剣に日本国の「法の下での統治」を求めています。
入管法の違反」の「違法な処罰」により世界で多くの被害者がいます。
詳しくは、土曜日および「平日に送信」のメールをご覧ください。
関係者に指示して調査させてください。

アメリカ人の被害者もたくさんいます。
多くの中国人の被害者もたくさんいます。
多くのフィリッピン人の被害者もたくさんいます。

ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/ 

過去のメールは下記でご覧いただけます。
https://toworldmedia.blogspot.com/
http://oyazimirai.hatenablog.com/
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/

不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano  

長野恭博


enzai_mirai@yahoo.co.jp