兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

エマニュエル・マクロン 米国の製鉄会社は、私が提案しているように最新鋭の「製鉄所」に「建て替える」べきです。

フランス大統領 エマニュエル・マクロン


2020-10-21:拝啓、
米国の政治家は「鉄は国家なり」を理解すべきです。
日本の鉄鋼最大手の「日本製鉄」が、海外生産拠点の再編を加速させる。
「日本製鉄」は米国で、老朽化している自動車向け鋼材工場を売却し、
二酸化炭素の排出量が少ない電炉建設プロジェクトに参加する方向だ。
「日本製鉄」が米国で売却を検討しているのは、
「稼働の開始から約30年が過ぎた自動車向けの鋼材工場2社」(インディアナ州)です。
「日本製鉄」は、このうち1社に50%、別の1社に40%出資しているが、
持ち分の「全て」を米鉄鋼会社クリーブランド・クリフスに売却すると思う。
「日本製鉄」の戦略は理解できるが、購入する「米鉄鋼会社クリーブランド・クリフス」は何を考ええているのか?
約30年が経過した古くて、「生産性が悪くて、二酸化炭素の排出量の多い工場」を購入するなんてクレイジーだ!
こうした「経営の体質」が米国の鉄鋼業を「弱体化」させたのです。
米国の製鉄会社は、私が提案しているように最新鋭の「製鉄所」に「建て替える」べきです。

第1部。日本の鉄鋼最大手の「日本製鉄」が、海外生産拠点の再編を加速させることがわかった。
米国で、老朽化している自動車向け鋼材工場を売却し、
二酸化炭素の排出量が少ない電炉建設プロジェクトに参加する方向だ。
すでに進出済みのインドでは、製鉄所の新設や買収を視野に入れている。

米国で売却を検討しているのは、稼働開始から約30年が過ぎた自動車向けの鋼材工場2社(インディアナ州)。
日本製鉄は、このうち1社に50%、別の1社に40%出資しているが、
持ち分の全てを米鉄鋼会社クリーブランド・クリフスに売却するとみられる。

両工場から日系の自動車メーカーなどに出荷している鋼材は、
将来的に、アラバマ州にある世界最大手のアルセロール・ミッタル(ルクセンブルク)と
折半出資で運営する合弁会社からの供給を目指す。
日本製鉄とアルセロール・ミッタルは、数百億円かけて新しい電炉を建設し、米国での需要に応えていく計画だ。 
https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12213-825068/

「「鉄」は「国家」である」は19世紀にドイツを武力で統一したビスマルクの演説に由来するという。
「「鉄」は「国家」である」と呼ばれたのも、製鉄所が各地で多くの雇用を生み出し地域を支えたからだ。
コロナ不況が深まる中、今回の合理化による打撃を心配する声は尽きない
時代に応じた産業の変化が避けられないとすれば、痛みを和らげるのは政治の役割だろう。
19世紀ドイツの急速な工業化に伴う貧困対策として、
代的な社会保障制度を世界で最初につくったのは意外にもビスマルクである。
https://mainichi.jp/articles/20200325/ddm/001/070/149000c

私は明日,も,書きます。

2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
「冤罪」です。国際社会の皆様ありがとうございました。
しかし日本政府はまだ謝罪をしません。起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e

第2部。以下は下記をご覧ください。
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194

敬具。

長野恭博 (Yasuhiro Nagano)

 

下記のプログで公開しています。
https://toworldmedia.blogspot.jp/
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/
http://oyazimirai.hatenablog.com/
http://britishprimeminister.seesaa.net/


長野恭博

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