2017年12月22日:英国首相テリーザ・メイ 閣下
拝啓。今日は、メディア等にシリーズで送信している記事の一部を転載します。!
日本政府は、不法就労に対して、雇用した事業者を「不法就労助長罪」で処分していません。
理由は、事業者のために、単純労働の外国人を移民として簡単に入国させているからです。
日本政府の本音は、国際法を守る気はなく、外国人を「使い捨て」の道具として見ているからです。
不法就労をした外国人に対しては、二つの基準で運用しています。
1.オーバーステイなどで、すでに国外退去の行政処分となる外国人が法就労をした場合は、
「不法就労罪」で処分しなくとも国外退去させられますので、
入管施設送りにしてオーバーステイなどの理由で国外退去させています。
2.正規の在留資格で、資格外活動の不法就労をした場合は、
外国人だけを入管法違反にして、少額の罰金刑で刑事処分をして、
刑事処分されたことを理由に国外退去させています。
しかし、この場合も、外国人に対する恣意的な処分ですから、国際法違犯です。
ほとんどのケースが、このケースですから、被害者は無数にいます。
私やフィリッピン大使館職員や外交官に対しては、もっと酷いことをしました。
不法就労者を懲役刑にしました。
そのため、不法就労とは全く関係ない私達を、刑法の幇助罪で懲役刑にしたのです。
そして、この適用法違反を指摘すると事件を握り潰すです。
ヨーロッパの移民対策のレベルとはまったく違います。
日本においても法の下での統治を行うように、
日本政府を糾弾して戴きたく毎日メールをしています。(下記に記載)
ヨーロッパが移民・難民問題で苦しんでいる中、
日本では、西欧社会が驚愕する不法な手段で移民問題の対応をしています。
日本の不法な移民・難民対応に関心を持ってください。
日本政府による「人道上の犯罪」から救ってください。ICCへ捜査をさせてください!
国連やG7、G20などでも議題として取り上げてください。
ICCへの提出資料は下記にあります。
テリーザ・メイ 閣下、ガンバレ!そして私たちを助けてください!敬具。長野恭博
皆様にお願いします。
皆さん、毎日発信しているこのニュースを拡散してください!
そうすれば、日本政府に人権侵害された、多くの国の被害者が救われます。
貴方の正義に期待します!
enzai_mirai@yahoo.co.jp