兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

エマニュエル・マクロン フランス大統領 へ 2019-06-04:拝啓、フィリッピン大使館の事件は、唐突に発生したのではありません。 それはあまりにも「クレイジー」です。

エマニュエル・マクロン フランス大統領 へ


2019-06-04:拝啓、フィリッピン大使館の事件は、唐突に発生したのではありません。
それはあまりにも「クレイジー」です。


第1部。裁判官は「判決文」で言います。
以下のシナリオが私の入管法70条に対する幇助の理由です。
1)私が入管法22-4-(4)に規定する「内容嘘偽の雇用契約書」を中国人に交付した。
2)中国人は容易に在留資格を得られた。
3)中国人は日本に在留できた。
4)中国人は日本に在留できたから不法な労働ができた。
5)よって私は中国人の「不法就労」を「支援」したと言います。
6)裁判官はだから入管法70条「資格外の不法な労働」に対して次の法律を適用すると言います。
それは、刑法62条の「他の犯罪を支援した罪」です。
これが日本の裁判官の「スキル」です。
それはあまりにも「クレイジー」です。

まさに「風が吹けば「 bucket maker」が儲かる」の、結論ありきの「強引な論理」です。
こんな論理は日本だけです。意味がクレイジーです。

このフィリッピン大使館入管法違反嘘偽事件は、
2010年に「実刑の判決」を受けた私の「入管法違反」の
「assistanceの事件」とまったく一緒だったのです。

 私の事件の場合の警察や検察の「動機」は以下でしょう。
私の会社は「Preparing to release shares」だったので、資本金が1億6千万円以上ありました。
「capital stock」では「大会社」だったので「大会社の社長の「neck」を「取った」!」、と、彼らはやったのです。

私達は、憲法第31条に規定する日本の国会で成立した法律でのみ、生命と身体の自由が奪われるのです。
この入管法違反幇助事件では、私は警察官、検察官、裁判官らによって
基本的人権」の「侵害」を受けました。

安倍首相は「法の下での統治」を行うように
「government or its representative」に対して呼びかけていますが、
今日の日本では、法の下での統治がなされていないのです。
法の下での統治が必要なのは日本なのです。

これは、この事件に関わった、数多くの、
すべての警察官、検察官、裁判官が、犯罪を犯していることから証左出来るのです。

明日に続きます。


第2部。私は、2つのことを「訴えて」います。
これは日本政府による「国際的」な「人権侵害」です。
事件から10年近くになります。私の命には限りがあります。
私たちの「honorの回復と賠償」が行われるように、皆様のご支援をお願いします。
世界が「法の下で統治」を無視するならテロで解決するのは当然です。しかし、クレイジーです。

1.外国人が「在留の資格」以外の「違法な労働」を行った。しかし外国人は無罪です。
外国人だけが入管法70条「違法な労働の罪」で処罰されました。
これに対して入管法は不法な労働の「因果関係」である雇用者を入管法73-2条
(不法な就労を助長した罪)で処罰しています。

しかし、日本の司法は外国人のみを「処罰」しましたが、「雇用者」を「処罰」していません。
これは明らかに「法の下での平等の原則」に反します
そして「恣意的」に外国人だけを「処罰」することを禁じた国際法に違反しています。

違法に外国人を雇用した雇用者が「無罪」であるならば、違法に働かされた外国人も「無罪」です。
そうであれば、入管法70条に対する「刑法の他の犯罪を支援した者」は誰もいません。
「私、KinGungaku、フィリッピン国の外交官、フィリッピン大使館職員」は無罪です。

2.検察が「入管法22-4-4条の支援」を理由として、
入管法70条に対して刑法の60条および62条の
「他の犯罪を支援する罪」を「適用」することは「クレイジー」です。
これは法の論理が狂っている。

外国人が入管法22-4-4条
(虚偽の書類を提出することによるstatus of residenceの取得)に規定する行為を行った。
しかし、これに対する「刑事処罰」はありません。
処分は、法務大臣による「status of residenceの取り消し」と「国外への強制退去」です。
したがって「刑法の60条および62条の「他の犯罪を支援する罪」は適用できません。
「起訴状」が指摘する入管法22-4-4条の「犯罪の理由」は入管法70条とは因果関係がない。
まったく、法の論理が狂っている。

日本政府は「告訴」を「crush」ています。
しかし国家権力による「crush」は「Statute of limitations」の「停止」です。

資料は下記にあります。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/

被害者は世界にたくさんいます。

敬具。Yasuhiro Nagano  


追伸:
エマニュエル・マクロン フランス大統領は言いました。
英国政府は国民投票の結果を尊重するべきだ。
私はエマニュエル・マクロン大統領の主張に賛成します。
入管法違反事件」では多くの外国人が犠牲になっているので、
「ICC」への「提訴」を支援してください。


下記のプログで公開しています。
https://toworldmedia.blogspot.jp/
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/
http://oyazimirai.hatenablog.com/
http://britishprimeminister.seesaa.net/


長野恭博

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