兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

長野恭博 オピニオン 2019-06-27:拝啓、神奈川県警は「警察庁」「検察庁」「外務省」と協議しました。 彼らは外交官と大使館職員を

拝啓 政治家の皆さま


2019-06-27:拝啓、神奈川県警は「警察庁」「検察庁」「外務省」と協議しました。
彼らは外交官と大使館職員を(入管法22-4-(4)条違反)の理由で刑法62条により「処罰」をしました。
これは適用法の違反です。
「Rodrigo Duterte 大統領」は「裸の王」だ!
大統領は日本政府に「抗議」するべきです!


下記サイトで、「出入国管理及び難民認定法
(Immigration Control and Refugee Recognition Act)の最新の全文を確認できます。
(日本語および英文)
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/law/detail_main?id=173&vm=4


第1部。検察は外務省を通じて大使館に「面会」を申し入れた。
「契約の経緯」や「勤務実態」などについて、この4人から説明を受ける必要がある。
大使館からから回答があった。
彼らは帰国した。
それで検察は彼らが「不法就労」を手助けした可能性がより濃いと判断した。
検察は帰国した外交官ら3人について「入管法違反の支援の罪」(刑法62条)で書類送検した。

フィリッピン政府は日本政府に「fooledされた」。
不法就労」を「支援」したのは「造園店」です。
外交官らは入管法22-4-4条の違反を「支援」しただけです。
だから彼らは「無罪」です。

処分を受けるのは、入管法73-2条により、
働く資格のない外国人を雇用した「造園店」の「会社」と「責任者」です。
フィリッピン政府は「doubt」に「思う」べきです。

働く資格のない外国人を雇用する雇用者がいなければ、
外国人が「不法な労働」をすることはできません。
だから入管法73-2条があるのです。
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/law/detail_main?id=173&vm=4

入管法違反(資格外活動)による不法就労の「幇助罪」は、
入管法73-2条「不法な就労を助長する罪」です。
雇用者を処分しない「背景」が「日本の黒い闇」です。

明日に続きます。

第2部。私は、2つのことを「訴えて」います。
これは日本政府による「国際的」な「人権侵害」です。
事件から10年近くになります。私の命には限りがあります。
私たちの「honorの回復と賠償」が行われるように、
皆様のご支援をお願いします。
世界が「法の下で統治」を無視するならテロで解決するのは当然です。
しかし、クレイジーです。

1.外国人が「在留の資格」以外の「違法な労働」を行った。しかし外国人は無罪です。
外国人だけが入管法70条「違法な労働の罪」で処罰されました。
これに対して入管法は不法な労働の「因果関係」である雇用者を入管法73-2条
(不法な就労を助長した罪)で処罰しています。

しかし、日本の司法は外国人のみを「処罰」しましたが、「雇用者」を「処罰」していません。
これは明らかに「法の下での平等の原則」に反します
そして「恣意的」に外国人だけを「処罰」することを禁じた国際法に違反しています。

違法に外国人を雇用した雇用者が「無罪」であるならば、違法に働かされた外国人も「無罪」です。
そうであれば、入管法70条に対する「刑法の他の犯罪を支援した者」は誰もいません。
「私、KinGungaku、フィリッピン国の外交官、フィリッピン大使館職員」は無罪です。

2.検察が「入管法22-4-4条の支援」を理由として、
入管法70条に対して刑法の60条および62条の
「他の犯罪を支援する罪」を「適用」することは「クレイジー」です。
これは法の論理が狂っている。

外国人が入管法22-4-4条
(虚偽の書類を提出することによるstatus of residenceの取得)に規定する行為を行った。
しかし、これに対する「刑事処罰」はありません。
処分は、法務大臣による「status of residenceの取り消し」と「国外への強制退去」です。
したがって「刑法の60条および62条の「他の犯罪を支援する罪」は適用できません。
「起訴状」が指摘する入管法22-4-4条の「犯罪の理由」は入管法70条とは因果関係がない。
まったく、法の論理が狂っている。

日本政府は「告訴」を「crush」ています。
しかし国家権力による「crush」は「Statute of limitations」の「停止」です。

資料は下記にあります。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/ 

被害者は世界にたくさんいます。

敬具。Yasuhiro Nagano


私の情報 ******

この事件は、警察官、検察官らによる恣意的な適用法違反による犯罪です。
司法行政が立法どおり行われていることを監視するのは国会議員の仕事です。

下記のプログで公開しております。
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/

 

名前 YasuhiroNagano長野恭博
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助けてください。
不明な点はお問い合わせください。
enzai_mirai@yahoo.co.jp

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