兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

これまで日本国民がロシアとの友好を積み重ねて「北方領土」を取り戻そうとする「努力」は「消え去った」。「愚か者め!」

2022年03月13日:日曜版。拝啓、

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東西のドイツが「無血」で統一できたのは、偉大な政治家のおかげです。日本ではロシアは一方的に「主権国家であるウクライナ」へ侵略して戦争をしている悪者になっている。日本政府がこのように声明をしているからです。これまで日本国民がロシアとの友好を積み重ねて「北方領土」を取り戻そうとする「努力」は「消え去った」。「愚か者め!」

ロシアは「ゴルバチョフ大統領とアメリカとの約束」を守れと主張しているだけです。民主主義の基本は約束を守ることで成り立つ。東西ドイツの統一以後、アメリカは経済的に弱くなった。アメリカは中国に跪く寸前です。しかしロシアも同じです。本来、ロシアもアメリカも敵は「中国」です。

今回、ロシアがウクライナで戦争をしているのはウクライナが「ミンスク合意」を守らないからです。戦争の前は、ロシアがウクライナを取り囲んで「脅して」いた。バイデン大統領は、ロシアがウクライナに侵攻する推測のnewsを流し続けた。ウクライナの「ゼレンスキー大統領」はロシアを「挑発」した。二人の思惑に応えて、戦争になった。

「ゼレンスキー大統領」はやり過ぎた。EU諸国から兵器を調達して傭兵まで受けいれた。ロシア人は臆病なんです。ロシアは彼らの周りに異民族が来るのを「怖がる」のです。ロシアは「嫌がる」のです。だからウクライナが「NATO」に加盟することを「嫌がった」のです。「ゼレンスキー大統領」はロシアを「挑発」した。プーチンNATO諸国からロシアを守るためにウクライナに侵攻した。ロシアは被害者です。日本で話題になっている「先制攻撃」(preemptive atta)です。

ロシアはアメリカや日本や欧州諸国が経済制裁をすることは承知です。世界には「思考の軽い政治家」が多いようです。プーチンは警告をしています。彼は「本気」で核兵器を使うだろう。核兵器は自衛のためにあるのです。

米国の共和党の政治家は本気でプーチンと約束をするべきです。重要な約束は「ウクライナ」を「NATO」に加盟させないことです。「NATO」がロシアに対する覇権主義を捨てれば「欧州」は平和になります。

厄介なのは中国です。欧米諸国とロシアは共同で中国の覇権主義に対抗しなければ世界は平和になりません。私は軍事力ではなく経済で中国を負かすことを主張しています。それは「特別地帯」の構想です。水素自動車の推進です。

第1部。 プーチン氏はなぜウクライナに侵攻したのか、何を求めているのか 
ポール・カービー、BBCニュース
2月24日の夜明け前、プーチン大統領はロシアが「安心して発展し存在」することができないと主張した。今のウクライナが常にロシアにとって脅威だからだと。たちまちウクライナ各地の空港や軍本部が攻撃され、続いて戦車や部隊が侵攻した。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60475360
【解説】 なぜウクライナアメリカにとってそれほど重要なのか
ジョナ・フィッシャー、キーウ(キエフ)特派員
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-50429406

私は明日,も,書きます。

 

第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
http://www.visa-daiko.com/topics/5297/
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/f47a69183287f42bf0b6464aedb098cc 
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/58d63abf2802f3a9535e5c86fd2387a0 

第3部。特別地帯の建設。
EU」による「アルジェリアの特別地帯」、米国による「メキシコ国境の特別地帯」、
新TPP(IPP)による「オーストラリアの特別地帯」、日本の「沖縄の特別地帯」....です。
「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。
彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。
先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。
中国製品に勝てる製品を作ることは中国軍の弱体化につながります・・・・
英語、日本語、フランス語、ドイツ語  
https://naganoopinion.blog.jp/


第4部以下は、過去の投稿を下記のブログに整理中です。
多くの部ログはまだ作成中です。

第4部。日本の深刻な人権侵害の問題
https://humanrightsopinion.blog.jp/

第5部。Development of (COVID-19) Instantaneous Sensor
PCR検査」は時間がかかります。サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/

第6部。台湾防衛:沖縄の海兵隊を台湾へ移設すべき
https://taiwan-defense.seesaa.net/

第7部。One coin union & Yachae NISSAN
https://onecoinunion.seesaa.net/

第8部。Nagano opinion
CO2フリー SDGs o2国際問題 等
https://naganoopinion.seesaa.net/


敬具。

長野恭博  (Yasuhiro Nagano)