兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

戦争を回避するには、国連憲章(第33条)これしかありません。核戦争を回避するのは第33条 により、成立した合意を守ることです。欧米諸国は、国連憲章 「紛争の平和的解決 第33条」を知らなさすぎる。ロシアが侵攻した事実よりも、侵攻に至った経緯を無視してはいけない。

長野恭博 オピニオン



2022年10月02日:日曜版。拝啓、
戦争を回避するには、国連憲章(第33条)これしかありません。核戦争を回避するのは第33条 により、成立した合意を守ることです。欧米諸国は、国連憲章 「紛争の平和的解決 第33条」を知らなさすぎる。ロシアが侵攻した事実よりも、侵攻に至った経緯を無視してはいけない。

国連憲章(第33条)いかなる紛争でもその継続が国際の平和及び安全の維持を危くする「虞」のあるもの」については、その当事者は、まず第一に、交渉、審査、仲介、調停、仲裁裁判、司法的解決、。。。。「平和的手段」による「解決」を「求めなければ」ならない。

国連憲章(第33条)安全保障理事会は、必要と認めるときは、当事者に対して、その紛争を前記の手段によって解決するように要請する。安全保障理事会がするべきことは第33条で規定されています。ウクライナは欧米諸国に武器の支援を求めるよりも「ミンスク合意」を守るべきでした。

欧米諸国は、ゼレンスキーから「戦争の支援」を受けたとき、欧米諸国は「ミンスク合意」を守るべきだと、ゼレンスキーに言うべきでした。「ミンスク合意」を破ったウクライナは、ロシアに侵攻をうけても仕方がない。

たとえ、核戦争が避けられたとしても、ウクライナは危険な問題を「抱えすぎて」いる。白人過激派のなかにはウクライナに「渡る者」が少なくない。アメリカのスーファン研究所によると、ウクライナには2019年までに世界50カ国以上から少なくとも1万7000人の白人過激派が集まっていた。

「CIAやユダヤ人の陰謀と戦うため」なぜ白人過激派はわざわざウクライナを目指すのか。その最大の理由はウクライナが白人過激派のイデオロギー陰謀論を満足させやすい土地だからだ。ゼレンスキーは十分に彼等を利用している。

ザ・ベースはアメリカの極右団体だが、黒人などを排除し、「CIAやユダヤ人に握られる現体制」を打倒するための軍事訓練を呼びかけている点に特徴があります。ワシントン州などに広大な「射撃訓練場」を保有している。ユダヤ人がゼレンスキーを支援する理由が不思議だ。

ウクライナは、EUへ加盟すると、国が豊かになると言う。果たしてそうだろうか。今でもウクライナ人は労働に関してはEU加盟国と同じで、自由にEUで働ける。ウクライナの有効労働人口の半数以上が国外で出稼ぎ労働をしている。ウクライナは出稼ぎ労働者の送金で国を維持している。

科学アカデミー傘下の人口統計・社会分析研究所は、現在国外で労働をしているウクライナ国民は約300万人から500万人だと指摘した。ウクライナは、本来ならば、欧州の工場になれるはずだ。しかし、賄賂国家を嫌って、ウクライナに工場を建設する企業はいない。

欧米諸国の政治家は、ウクライナに何を期待しているのだろうか。ウクライナが偉大な「賄賂国家」であることから想像はできる。米国は軍事産業を守るために、米国は常に世界中で戦争をしておかねばならない宿命にある。米国の政治家にとって「平和」は米国の「敵」である。

第1部。国外出稼ぎをしているウクライナ国民は約300〜500万人=人口統計研究所
https://www.ukrinform.jp/rubric-society/3283907-guo-wai-chu-jiagiwoshiteiruukuraina-guo-minha-yuewan-renren-kou-tong-ji-yan-jiu-suo.html
「ロシアの侵攻がなければOK」か──ウクライナがテロ輸出国になる脅威
https://www.newsweekjapan.jp/mutsuji/2022/02/ok.php

私は明日,も,書ます。

 

第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
http://www.visa-daiko.com/topics/5297/
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98 
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194 

第3部。特別地帯の建設。
EU」による「アルジェリアの特別地帯」、米国による「メキシコ国境の特別地帯」、
新TPP(IPP)による「オーストラリアの特別地帯」、日本の「沖縄の特別地帯」....です。
「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。
彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。
先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。
中国製品に勝てる製品を作ることは中国軍の弱体化につながります・・・・
英語、日本語、フランス語、ドイツ語  
https://naganoopinion.blog.jp/


第4部以下は、過去の投稿を下記のブログに整理中です。
多くの部ログはまだ作成中です。

第4部。日本の深刻な人権侵害の問題
https://humanrightsopinion.blog.jp/

第5部。Development of (COVID-19) Instantaneous Sensor
PCR検査」は時間がかかります。サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/

第6部。台湾防衛:沖縄の海兵隊を台湾へ移設すべき
https://taiwan-defense.seesaa.net/

第7部。One coin union & Yachae NISSAN
https://onecoinunion.seesaa.net/

第8部。Nagano opinion
CO2フリー SDGs o2国際問題 等
https://naganoopinion.seesaa.net/


敬具。

長野恭博  (Yasuhiro Nagano)


毎日の投稿は、下記のプログで公開しております。
https://toworldmedia.blogspot.com/

 

不明な点は、お問合せください!
enzai_mirai@yahoo.co.jp