2017-08-01【国会議員への意見配信】日本の移民問題についても関心を持ってください!
OHCHRの「個人通報制度」を早期に批准してください。
以下は、本日、トランプ大統領や世界のメディア、各国大使館、OHCHRなどへ送信したメールです。
2017-08-01:トランプ大統領へのメール:
このメールは、トランプ大統領だけでなく国際社会のすべての方へのメールです。
貴方がどんなに偉大でも、ちっぽけな人間でも「正義」があれば歴史を変えることができます。
そうだと思いませんか?正義のために行動しましょう!
ニューヨーク・タイムズは、解決は「対立と混乱を振りまくトランプ氏自身が変わらない限り、
事態は好転しない」と突き放した。
私は、ニューヨーク・タイムズの見解と同じです。
アメリカが分裂していると、北朝鮮や、中国、ロシア、そしてEUまでがアメリカを見捨てます。
トランプ大統領は、アメリカを一つの考えにまとめ、強い国にしてください。
トランプ大統領、ガンバレ!
拝啓、私は日本人です。偉大な大統領を尊敬しています。
読売新聞を見ています。トランプ大統領はホワイトハウスの「要」である
プリーバス大統領主席補佐官の交代により、政権の立て直しを図りたい考えだ。
これに対し、共和党側は党に近いプリーバス氏の更迭などに態度を硬化させており、
混乱は一層深まる恐れがある。
共和党は政権の独断的な外交や人事を制約する動きを見せている。
共和党関係者からはオバマケア廃止法案の否決をめぐり、
「トランプ政権の低支持率が議員に動揺を与えたためだ」としている。
ニューヨーク・タイムズは、解決は「対立と混乱を振りまくトランプ氏自身が変わらない限り、
事態は好転しない」と突き放した。
私は、ニューヨーク・タイムズの見解と同じです。
トランプ大統領を支持する共和党の国会議員を敵にすれば何もできません。
共和党の国会議員が大統領を支持する方向にトランプ大統領自身が、変わるべきです。
大統領は、国民と約束した「アメリカ第一の政策」を実施するためには、共和党と、考えを一致させてください。
アメリカが分裂していると、北朝鮮や、中国、ロシア、そしてEUまでがアメリカを見捨てます。
トランプ大統領は、アメリカを一つの考えにまとめ、強い国にしてください。
トランプ大統領、ガンバレ!
日本の人権問題にも関心を持ってください。
日本は不法就労する外国人と、彼ら雇用した者を平等に厳しく処分する法律になっていますが、
警察官らが、彼らを雇用する経営者と癒着して外国人だけを刑事処分しています。
これは、日本法だけでなく国際法違反です。私は2010年の「入管法違反幇助事件」で、
日本政府から受けた不法な扱いに対して、国連のOHCHRに「個人通報制度」で提訴したいが、
日本は「個人通報制度」の批准をしていません。提出書類は下記にあります。
http://www.miraico.jp/?????/
日本へ「個人通報制度」の批准勧告と国際刑事裁判所への提訴を支援してください。
トランプ大統領、ガンバレ。!敬具。
アメリカや国際社会は、北朝鮮、中国、日本の人権侵害問題にもっと関心を持つべきです。
これらの国々では、人権に関心を持つことはありません。教養として「人権」を口しますが、
本音は「他人の不幸は蜜の味」です。国会議員とて同じです。
儒教思想が残る東アジアの国々では、特権をもった者(階級)が国民を奴隷のように扱っています。
中国などこうした国の生産物が安価であることは当然です。
貿易取引において、アメリカがこうした国々と自由に競争して負けるのは当然です。
アメリカはこうした、人権を無視した国々からの輸入には、人権税を課すべきです。
先進諸国がテロや移民問題、難民問題で苦しんでいる中、
日本では、従来から国会が批准した国際法(市民的及び政治的権利に関する国際規約(B規約 等)に反して、
日本に在住する多くの外国人を恣意的に犯罪人にして国外へ強制退去させています。
今、日本の政治に必要なことは、「法の下での統治をすること!基本的人権を擁護すること!国際法を遵守すること!」です。
【入管法違反(幇助)事件】の詳細は、下記のサイト等をご覧ください。
http://saisinseikyu.izakamakura.com/
http://www.miraico.jp/index.html
http://gekkoukamen2010.blog.fc2.com/blog-category-23.html
http://www.miraico.jp/?????/
もし正義があるならば、
日本が「法の下での統治、基本的人権の擁護、国際法の遵守」が行われますように、
国会で糾弾してください。
そして、日本が「個人通報制度」の批准を行うべく国会議員として行動してください。
また、この問題は日本国内では解決しませんので国際刑事裁判所への提訴を支援してください。
以上。
追伸:必要な資料があれば要求してください。
長野恭博