日本人からの提案
2021年04月03日:土曜版。拝啓、
米国には「戦争をする=make a war」お金がない。多くの人たちが言います。
米国か、中国か。日本は双方から選択を迫られている!
日本は安全保障上では「親米」でも、経済の面では「親中」です。
もうすぐ、中国がGDPはで米国を抜いて世界1位になると言われています。
大手米銀レポートによれば、インドの名目国内総生産(GDP)は、
2028年までに、日本を抜いて世界3位になるとの予想も出されています。
今世界では、安全保障の観点からも大きな「対立の構造」があります。
「米・豪・日・印」のQUAD 対 「中・露」!。
この「QUAD」に、英国も参加の意思を表明しています。EUも参加すべきだと思います。
皮肉にも安全保障面で中国を強くしてアメリカを弱くしたのは米国自身です。
米国は、過去も現在も巨額のドル(貿易赤字)を中国に提供してきました。
中国が米国を抜いてGDPで世界1位になるのは当然です。
フランスなどが長年に渡って築いてきた「自由と民主主義」
そして「人権を守る世界」をこれからも続けるには
「共産党独裁国家」を完全に「デカップリング」しなければ守れないと思います。
今、中国を「デカップリング」しなければ、世界は必ず戦争になります!
第1部。今回の「米中外交会談」の「テーマ」として、以下が挙げられていました。
イラン、北朝鮮。アフガニスタン、気候変動、サイバー です。
アメリカのブリンケン国務長官は「イランや北朝鮮、アフガン、
気候変動の問題で利害が交わる部分があった」と明らかにしました。
一方で「ウイグルや香港、チベット、台湾、
サイバーなどをめぐり基本的な対立があることはわかっていた」とも述べています。
オースティン国防長官はアフガニスタンを訪問して、
アフガニスタンに駐留している米軍撤退を模索し始めたと報じています。
クリントン政権時に、米国は世界の警察である地位を放棄し始めました。
その背景には“米国には世界の面倒をみるお金がない”ということで、
それをはっきりと態度で示したのがトランプ前大統領で、
米軍の駐留費用の「増額」や、「戦地」における費用負担の「見直し」を、
米国は同盟国に要求していたのです。
日本に集団的自衛権を認めさせたのも、戦地に自衛隊が派遣できるようにして、
戦地費用を負担させるためではないかとの憶測も飛び交っています。
ファイナンス市場である日本に対しては、米国製軍事兵器を、言い値で大量に買わせました。
私は、明日、も、書きます。
第2部。日本政府の人権侵害による被害者を支援してください。
入管法「資格外活動」を行った外国人に、「虚偽の雇用の契約書類」を「提供」した者は「無罪」です。
日本の国会が証明しています。
上記の行為を従来は処罰できなかったので、「入管法の改正」により処罰できるようにしました。
2017年入管法を改訂しました。
したがって過去に処罰された者は「無実」です。
しかし日本政府は被害者の名誉の回復と賠償をしていません。
日本の「与党と野党」はこの事実を隠して無視し続けています。
自由世界の繁栄は、
自由と民主そして「人権の尊重」は、「法の下で支配」されることで「実現」されます。
私は真剣に日本国の「法の下での統治」を求めています。
「入管法の違反」の「違法な処罰」により世界で多くの被害者がいます。
詳しくは、土曜日および「平日に送信」のメールをご覧ください。
アメリカ人の被害者もたくさんいます。
多くの中国人の被害者もたくさんいます。
多くのフィリッピン人の被害者もたくさんいます。
日本語。
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194
起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/ICC-crime/
第3部。特別地帯の建設。
以下は下記をご覧ください。
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/3cb78234acbfe6c3e904040ec8528548
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/05c3e53b8ee26f4caf202ae3ce7c2af0
不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano
長野恭博
追伸:
「新型コロナ」と共存して「ストレス」を感じることなく
「生命と健康」と「経済活動」を行うには「コロナ感知のCT装置」などの開発が必要です。
これは「サーマルカメラ」のように簡単に瞬時に「コロナの陰性」」が判定できる装置です。
「特定の施設」の入り口で検査をして、「陰性の人」は「コロナのマスク」なしで「通常通りに行動」できます!
皆さん、賛同をしてください。先進国で共同で早急に開発して、発展途上国に対しても、提供すべきです。
長野恭博
enzai_mirai@yahoo.co.j