兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

イタリアはドイツに代わり、欧州のリーダーになるだろう。メローニ首相は記者会見で、アルジェリアとの関係強化で「イタリアはエネルギー供給のハブ、欧州のドアとなり得る」と表明した。

岸田文雄 内閣総理大臣



2023-02-22:拝啓、
イタリアはドイツに代わり、欧州のリーダーになるだろう。メローニ首相は記者会見で、アルジェリアとの関係強化で「イタリアはエネルギー供給のハブ、欧州のドアとなり得る」と表明した。

イタリアは、2021年には天然ガス輸入量の約40%をロシアに依存していた。2024~2025年の冬に、ロシアからのガス供給をゼロにすることも可能という予測。

現在:アルジェリアはイタリアの「天然ガスの輸入先」として、国別で首位です。イタリアとアルジェリアはエネルギーだけでなく、産業協力や航空宇宙などの分野でも協力することで両国は合致した。

イタリアのメローニ首相は2月10日、フランスのマクロン大統領が8日にウクライナのゼレンスキー大統領をパリに招いて、ドイツのショルツ首相と共に会談したことを批判した。

仏独と同じく先進7カ国(G7)メンバーのイタリアが招かれなかったことへの不満も背景にあるとみられる。良いではないか!イタリアは(G7)から距離をおいて、ロシアとも関係を強化するべきだ。

「EU首脳会議」の前日に、仏独首脳だけでゼレンスキー氏と会ったことについて:メローニ首相は、EUの結束を「危うくした」と指摘。彼女は「私が招待されていたら、会談しないよう忠告していた」と語った。

放っておくべきだ!イタリアはアルジェリアから天然ガスを輸入することで、欧州では、ドイツに代わる工業国となることができる。

労働力についてはアフリカの難民を「アルジェリアの特別地帯」で受け容れることで中国に勝る競争力を得ることができる。

私は、「アルジェリアに特別地帯」の建設を提案している。イタリアが主導して建設してください。詳しくは「第3部の特別地帯の建設」をご覧ください。

プーチン氏は、撤退した外資企業は大規模で利益をもたらす市場を去ったことで、多大な損失を被ったと指摘した。イタリアの企業の多くはロシアから撤退をしていない。

ロシア市場は、イタリアにとっては市場を拡大のチャンスだ。ロシア国民は「西側文化のイタリア」がロシアで市場を拡大することを歓迎するだろう。

2020年時点での世界の濃縮ウラン製造能力の43%はロシアが保有している。カザフスタンからのウラン鉱石がロシアに送られ加工されるためだ。

核燃料でもロシア依存脱却を図ることが必要だ。欧州ではフランス・マクロン大統領などから原子力ルネサンスとの声が聞こえ始めた。しかし、多くの国が核燃料をロシアに依存している。クレイジー

NATOEUの諸国」がロシアと関係を正常化することはないだろう。仮に西側がロシアへの経済制裁を解除しても、ロシアは西側の「約束違反」の文化を嫌いだろう。

イタリアはロシアと友好関係を続けるべきだ。イタリアが欧州の窓口になって、「ロシアの(エネルギ-)資源や農産物など」をロシアから輸入して「三国間貿易」で欧州に輸出をするべきだ。

私は日本人です。本来は「日本の商社」が「ロシアと西側諸国」の「窓口」になって「三国間貿易」をすることで、日本は利益を得るべきですが、日本政府はロシアを敵にしたので、それは不可能だ。

イタリアは、ロシアに対する経済制裁を解除するべきだ。イタリアは日本の役割を果たして、経済大国になるべきだ。イタリアはG7にこだわるべきではない。

欧州の諸国は、いずれ「イタリアの政治・経済」に頼らざるを得なくなる。しばらくは、「ロシア虐め」と同じように、欧州の諸国は「イタリア虐め」をするだろうが、イタリアはGDPでトップを争う国になるだろう!イタリア、頑張れ!


第1部.    イタリアがガスの脱ロシア依存へ、アルジェリアと関係強化
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/02/d91766b48b05654d.html
伊首相、ゼレンスキー氏訪仏を改めて批判
https://www.chunichi.co.jp/article/634331
外資撤退はロシア企業に利益、プーチン氏が皮肉
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-putin-business-idJPKBN2UK0BH
各国の政策欧州の政策 化石燃料だけではないロシア依存
https://ieei.or.jp/2022/05/yamamoto-blog220513/


私は明日,も,書きます。

 

<固定した投稿>以下は 2023年1月1日に改訂しました。

第2部。日本が「犯罪人の引き渡し条約」を締結できたのは「韓国と米国」の2か国だけです。理由は、日本政府は人々を恣意的に処罰するからです。
2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください。
皆様、正義の心を持ってください!私達を助けてください。
2017年1月の「入管法の改正」で、「日本国の議会」は「私は無罪である」とした。「改正の理由」は「処罰できない」から「処罰できる」ように「改正」する。
https://www.moj.go.jp/isa/laws/h28_kaisei.html
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
下記で事実をご覧ください。記載の事実は無罪の事実を述べています。(日本語)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98 
(英語)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194 


第3部。特別地帯の建設。
「特別地帯」は、難民や移民を「暫定移民」の労働者として、居住を「特別地帯」に限定して「受け入れ」ます。先進国は彼らを低賃金労働者として活用して経済成長、難民や移民は仕事を得て人間的な希望のある生活ができます。
No2:https://world-special-zone.seesaa.net/
No1:https://naganoopinion.blog.jp/

第4部。ウクライナ戦争。
ゼレンスキーは、ミンスク合意を廃棄し、戦争を通じて領土を取り戻すという「選挙の公約」をして大統領に就任した。しかし彼の 脱税やタックスヘイブンが報道されたとき、彼は戦争を始めた。 
No2:https://ukrainawar.seesaa.net/
No1:https://ukrainian-war.blog.jp/

第5部。「米ロ中」3国軍事同盟・戦争ショー 
戦争のない世界を作るには「3国軍事同盟」が必要だ!
No2:https://urc-military.seesaa.net/
No1:https://sangokugunzidoumei.blog.jp//

第6部。悪名高い日本の司法制度・人権侵害 
日本の司法制度:入管法違反事件冤罪:日産ゴーン事件冤罪:入管施設での虐待:留学生・実習生の事件:内政不干渉:海外意見 
No2:https://nipponsihou.seesaa.net/
No1:https://humanrightsopinion.blog.jp/

第7部。コロナ感知器開発 
サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/

第8部。北朝鮮の拉致・ミサイル問題 & 台湾防衛 
https://taiwan-defense.seesaa.net/

第9部。ワンコインユニオン&水素自動車の推進 
https://onecoinunion.seesaa.net/

第10部。「長野」オピニオン、次世代原発:CO2フリー & SDG:ロシア・ウクライナ侵攻問題:移民・難民問題:国際・米国政治・台湾問題・統一教会問題
https://naganoopinion.seesaa.net/


敬具。

長野恭博  (Yasuhiro Nagano)

 

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