兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

ウクライナでの戦争やパレスチナでの戦争は「価値が小さい」。そんな戦争より、北極海を「取るべき」だ。「米ロ中」の熾烈な「北極海戦争」は「魅力」だ。


フランス大統領   エマニュエル・マクロン   へ   



2023-11-02:拝啓、
米ロは、戦争よりも「北極海を制覇」の「競争」をするべきだ。未知の海域は戦争ではなく「競争」が似合っている。

「7つの海と称される」世界の「大海」の中で、人類が未だに、攻略できていない海。それが北極海だ。両国はウクライナに投資するより北極海に投資するべきだ。

北極海戦争」が始まる。ロシアが先行しそうだ。米国には、ウクライナパレスチナより「北極海」が重要だ。

10月19日、ロシアのノバク副首相は、北極海航路(NSR)を経由した中国との貿易を拡大し、液化天然ガス(LNG)の最大供給国になることを望んでいると述べた。

ロシアが経済を忘れないのは立派だ。「北極海」を手に入れると、ロシアは「もっと巨大」な国家になる。

NSRは、ノルウェーとの国境に近いムルマンスクから東方に伸び、アラスカに近いベーリング海峡まで続いている。ロシアは「北極海」で米国と共存するべきだ。

ノバク氏によると、ロシアは中国向けLNG供給で第4位。もう4位なのか?

ノバク氏は、世界LNG市場で、ロシアは「カタール、米国、オーストラリア」と競合しており、ロシアは「対中LNG供給」において、主要かつ信頼できる供給国になる可能性がある、と演説した。

北極海は、東アジアと欧州を結ぶ最短ルートとして、これまで短い夏の間だけ使われてきた北極海航路

地球温暖化の影響で海氷は年々縮小し、年間を通して利用可能になれば、世界の物流網を塗り替える可能性を秘める。北極圏には豊富な天然資源も眠る。

平和利用に向けた国際ルール作りが本格化するなか、主導権を巡って米中ロが駆け引きを繰り広げ始めた。米ロは戦争をやっている場合ではない。

温暖化で浮上する代替航路:北極海を東西に結ぶルートが北極海航路だ。

それが近年の地球温暖化で海氷が減少し、既存航路を代替する新航路に浮上した。沿岸国のロシアが開発を急ピッチで進めている。

ロシア・カムチャツカ半島では商船三井やロシアのノバテク社がFSU(浮体式LNG貯蔵設備)の建造を進めている。北極圏で採掘したLNG砕氷船で運び込み、在来型のLNG船に積み替える拠点だ。

スエズ運河で起きたコンテナ船座礁事故では6日間にわたって欧州とアジアを結ぶ要衝が遮断され、400隻以上が一時滞留した。北極海航路(NSR)は代替え航路として重要だ。

北極海航路の重要性はにわかに高まっている。重要性を認識すれば、ウクライナで戦争をしている時間は無駄だ。

3月にエジプトのスエズ運河で起きたコンテナ船座礁事故は一極集中する輸送網のリスクを浮き彫りにし、混乱を商機と見たロシアは世界に魅力をアピールする。

中国も「氷上のシルクロード」と位置づけて触手を伸ばし、中ロの影響力拡大に米国は警戒を強めている。北上する国際物流網を巡る大国間の攻防が一段と激しくなりそうだ。

ウクライナでの戦争やパレスチナでの戦争は「価値が小さい」。そんな戦争より、北極海を「取るべき」だ。「米ロ中」の熾烈な「北極海戦争」は「魅力」だ。

第1部。引用・参考資料
ロシア、北極海航路で対中LNG販売の拡大狙う=ノバク副首相
https://jp.reuters.com/world/security/P7YJTII2GFLE3PD6FMH7YIXFUI-2023-10-20/
地球を回して解説 北極海航路で変わる世界の大動脈
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/northern-sea-route/#:

私は明日,も,書きます。


「第2部(日本の異常な人権侵害)」は、2023年2月27日に修正しました。

第2部。日本は「異常な人権侵害の国家」です。「国際社会」の「皆さん」、助けてください!
まずは、2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」をお読みください。

処罰理由です:
中国人が「虚偽の雇用契約書」を提出して「在留資格」を得た。そして彼らは入管法違反(資格外の活動)を行った。
「私達」が、中国人に「虚偽に雇用の契約書類」を提供したから、中国人は「在留資格」が取得できた。
中国人は「在留資格」が得られたから日本に「在住」できた。
中国人は日本に「在住」できたから「不法就労」ができた。
したがって、中国人に「虚偽の雇用の契約書類」を「提供」した「私たち」は、中国人の「資格外活動」の「ほう助罪」として処罰されました。
これは恣意的な「適用法の誤り」です。これは「法の論理」を外れています。

私の主張:
「1」虚偽の書類を提出して在留資格を得た行為は、法務大臣が(入管法在留資格の取り消し)の「行政処分」することが、入管法で規定されています。これで「完結」です。無罪の行為の「ほう助行為」は無罪です。
「2」(資格外の活動)を行った中国人は無罪です。理由は、彼らを「雇用した者」が入管法の「不法就労を助長した罪」で処罰されていません。従って「法の下での平等」により、中国人は無罪です。

2016年12月の入管法の改正は、「虚偽の雇用の契約書類」の「提供」の行為は、処罰できるようにしました。
2017年1月より実施。憲法39条により、「過去」に「遡及」して、「処罰」することはできません。
https://www.moj.go.jp/isa/laws/h28_kaisei.html

「起訴状」を見てください。記載の事実は「無罪」の「事実」を「述べて」います。(日本語・英語)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
「私の訴え」(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98 
「私の訴え」(英語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194 

「中国人、韓国人、フィリッピン人、米国人など」、世界中に数万人、数十万人以上の被害者がいます。異常な人数です。

検察官らの「自由の(剥奪)」は「恣意的」です。彼らは「法律に従わず」に「自分勝手」です。彼らは「(論理的)な(必然性)」がありません。検察は「彼らの思うまま」に「処罰」しています。

2010年の入管法違反事件の「私や中国人」そして2013年のフィリッピン大使館の職員や外交官も同じ理由で処罰されました。

「私」は「法の論理」で説明して、「無罪」を主張しました。
すると、警察官や検察官はこう言いました。「(貴方)は一般論で、(貴方の罪)を、認めるべききだ」。
一般論で処罰する国は日本だけです!。
裁判官は、クレイジーな「論理」で、「因果関係=Causal relationship」を述べた。(判決の文章)を「見る」と、「大笑い」します。

この事件は、警察官、検察官、裁判官による恣意的な適用法の誤りです。罪名は、「特別公務員職権乱用罪」および「虚偽の告訴罪=Crimes of False Complaints」です。検察は「告訴状」「告発状」を「職権」によって「握りつぶした」。よって「公訴時効」は停止しています。

私は、2つのことを「訴えて」います。
1:外国人が「在留の資格」以外の「違法な労働」を行った。しかし「法の下での平等」により外国人は無罪です。
2:検察は「入管法22-4-4条の支援」を理由として、入管法70条に対して「刑法の60条および62条」の「他の犯罪を支援する罪」を「適用」したが、「適用する法律の誤り」です。(前記のとおりです)。

韓国人は「解決済」の「慰安婦や徴用工」の問題で日本に要求をするが、「入管法違反」で処罰された「何万人もの韓国人の被害者」を支援するべきです。

日本政府は「中国のウィグル人への人権侵害」などをでっち上げて、日本の人権侵害を隠しています。

「私」は、私および中国人、フィリッピン大使館関係者に対する、「名誉の回復」と「賠償」を求めています。

世界の皆さん!!被害者は各国の政府に申し出てください。各国の政府は「自国民の名誉の回復と賠償」を日本政府に要求する義務があります。


第3部。特別地帯の建設。
「特別地帯」は、難民や移民を「暫定移民」の労働者として、居住を「特別地帯」に限定して「受け入れ」ます。先進国は彼らを低賃金労働者として活用して経済成長、難民や移民は仕事を得て人間的な希望のある生活ができます。
No2:https://world-special-zone.seesaa.net/
No1:https://naganoopinion.blog.jp/

第4部。ウクライナ戦争。
ゼレンスキーは、ミンスク合意を廃棄し、戦争を通じて領土を取り戻すという「選挙の公約」をして大統領に就任した。しかし彼の 脱税やタックスヘイブンが報道されたとき、彼は戦争を始めた。 
No2:https://ukrainawar.seesaa.net/
No1:https://ukrainian-war.blog.jp/

第5部。「米ロ中」3国軍事同盟・戦争ショー 
戦争のない世界を作るには「3国軍事同盟」が必要だ!
No2:https://urc-military.seesaa.net/
No1:https://sangokugunzidoumei.blog.jp//

第6部。悪名高い日本の司法制度・人権侵害 
日本の司法制度:入管法違反事件冤罪:日産ゴーン事件冤罪:入管施設での虐待:留学生・実習生の事件:内政不干渉:海外意見 
No2:https://nipponsihou.seesaa.net/
No1:https://humanrightsopinion.blog.jp/

第7部。コロナ感知器開発 
サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/

第8部。北朝鮮の拉致・ミサイル問題 & 台湾防衛 
https://taiwan-defense.seesaa.net/

第9部。ワンコインユニオン&水素自動車の推進 
https://onecoinunion.seesaa.net/

第10部。「長野」オピニオン、次世代原発:CO2フリー & SDG:ロシア・ウクライナ侵攻問題:移民・難民問題:国際・米国政治・台湾問題・統一教会問題
https://naganoopinion.seesaa.net/


敬具。

長野恭博  (Yasuhiro Nagano)

 

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