アメリカと北朝鮮の首脳会談は、北朝鮮人民の幸福になるのでしょうか？
１．北朝鮮は核・ミサイルの放棄を示唆していますが、検証をどのようにするのでしょうか。
秘密国家ですから、私達はどこに核の工場やミサイルの工場があるのかわかりません。
衛星写真でもわからないと思います。核やミサイルを隠されたら検証のしようがありません。
北朝鮮が、西側諸国と同じような自由で民主な国でない限り検証のしようがないと思います。
２．北朝鮮は「Kim Jong-un 体制」の保証を求めていますが、
国際社会は独裁国家の体制を保証することはできません。
国民主権の自由で民主な国にすることです。
国家は人権を尊重し、法の下での統治される国でなければなりません。
３．このことが達成できれば、「核やミサイルの廃棄」の検証は可能だと思います。
北朝鮮が国民主権の自由で民主な国になれば「拉致問題」は解決します。
現体制での拉致被害者の解放は意味がありません。新たな拉致被害者が発生するだけです。
４．１９４５年８月１５日、日本は無条件降伏しました。
核爆弾の投下は、多くの人命を奪いました。
しかし戦争が継続すれば、もっと多くの人命が奪われていたと思います。
多くの日本人は無条件降伏により幸福を得ました。
日本人は連合国より、自由と民主を与えてもらいました。
今、北朝鮮に対する処遇は、過去の日本を見習うべきです。
時として、核の投下も人権を守ることに役立つことを知ってください。行動しましょうよ！
日本は戦前の思想に回帰しています。国際法を無視しています。
資料は下記にあります。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
翻訳文書は不正確ですので、メールにて問い合わせをして下さい。
敬具 長野恭博
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