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毎日新聞2018年7月26日によると、
法務省は26日「OumuShinrikyo」による一連の事件で死刑が確定した
教団元幹部6人の刑を同日執行したと発表した。
今月6日には「教団元代表の元死刑囚」である」”Matumotochizuo”(”AsaharaSyokou”)。
そして「別の元幹部6人」。合計「7人」の「死刑」は執行されていた。
1カ月に2度の「死刑の執行」は極めて異例です。
上川陽子「法務大臣」は、前回の「法務大臣」の在任(2014年10月~15年10月)を
「含めて」合計で16人に対して「死刑の執行」を命じたことになる。
死刑の執行は1989年以降約3年4カ月、当時の「法務大臣」のスタンスなどから停止状態になった。
93年に再開されて以降の「法務大臣」としては「鳩山邦夫氏」の13人が最多だったが、
「上川法務大臣」はそれを上回った。
12年12月、「第2次安倍内閣」が発足以降の「死刑執行」は14度目で、合計で34人となった。
私は、安倍内閣は「殺人の内閣」と言いたいです。
「死刑の執行」も「殺人」です。
「殺人」に、「良い殺人」、「悪い殺人」はありません。
今月6日の死刑後、「日本弁護士連合会」は、
国家による重大な人権侵害に強く抗議し、死刑制度を廃止するよう求める」との声明を発表しました。
「死刑の判決」の「確定」後。死刑囚が「再審請求」によって
「無罪」となった「事件」が「4件」あります。
”Menda”事件 、”saitagawa”事件、”simada”事件、”matuyama”事件。
日本は、「無実の罪」の多い国です。
人間が一番大事なものは「人権」です。
「死刑の執行」は犯罪の「抑止力」になっているとは言えない。
「死刑の執行」を行っても、「極悪犯罪」は減っていない。
中には、一人では死ねないので「死刑」にして欲しくて、「極悪犯罪」を起こす者さえいます。
「儒教社会」では「大義」があれば「殺人」は「美学」だと教えられている。
死刑を廃止させることができるのは、国際社会の皆さんの力が頼りです。
日本政府に「野蛮」な「人権侵害」をやめるように糾弾をしてください。
日本は戦前の思想に回帰しています。日本は国際法を無視しています。
資料は下記にあります。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
翻訳文書は不正確ですので、メールにて問い合わせをして下さい。
敬具 長野恭博
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enzai_mirai@yahoo.co.jp