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拝啓:たくさんのメディアが、「ドナルドトランプ米大統領は17日。
9月24日付で2000億ドルの中国製品に対して10%の関税を課すと発表した。
税率は年末には25% に引き上げられます。
の間に「企業」はサプライチェーンの調整などを進めることができる、
と政府高官は説明しました。」と伝えている。
私は、この発表を喜んでいる。
しかし、この追加関税の対象拡大でも、アメリカの貿易赤字は、削減しないと思う。
ドナルドトランプ大統領の登場が遅かったと思う。
アメリカは、ほぼ完全に中国に飲み込まれている。
このことは、追加関税の拡大に多くの企業が反対をしていることでわかる。
アメリカは既に中国からの製品の供給がなければ国民生活が成り立たないほど「弱い国」になっている。
こうなったのは、アメリカ自身の責任だと思う。
毎年、多額のドルを中国に渡してきたからだ。中国は強くなった。
西側諸国の首脳は、アメリカの赤字対策を非難する。アメリカに理解を示す指導者はいない。
アメリカ国民が「これから、先も、ずっと中国にドルを渡したい」言うのであれば、
アメリカは同盟国などからの輸入を減らさなければならない。
同盟国は、アメリカが中国から輸入を増やして「アメリカ第一」というのはクレージーです。
アメリカは同盟国を必要としない、のであろうか?
このことは、世界の貿易取引の縮小を意味すると思う。
これは中国の「独裁資本主義」がもたらす「弊害」だ。
誰もが指摘する。ドナルドトランプ大統領が追加関税を課しても無駄だ。
追加関税の価格分は、人民元の為替レートをドルに対して引き下げれば、何の意味もない。
中国はすでに人民元を操作している。中国政府は操作とは言わない。
「社会主義市場経済」の独裁政権が「国家の政策」としてやっているだけだ。
「社会主義市場経済」国家のWTOへの加盟と認めたのは、西側諸国だ。
西側諸国は、自由と民主主義による「市場経済」を取り戻すべきだ。
ドナルドトランプ大統領を非難するのではなく、支援すべきだ。
中国をWTOから排除すべきです。
西側諸国は「ココム」の時代のように団結するべきです。ガンバレ!
世界から「テロ犯罪」をなくしましょう!
そのためには、世界は「法の下で統治」されなければなりません。
助けてください!被害者は世界各地にたくさんいます。
「ICCへの提訴」を支援してください。資料は下記にあります。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
翻訳文書は不正確ですので、メールにて問い合わせをして下さい。
敬具 長野恭博
不明な点は、お問合せください!
enzai_mirai@yahoo.co.jp