兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

長野恭博 オピニオン  政治家の皆さま 2019-07-30 :拝啓、記者は日本は「Chinalization して、いる」と言う。

拝啓 政治家の皆さま


2019-07-30 :拝啓、記者は日本は「Chinalization して、いる」と言う。
私は米国も「Chinalizationして、いる」と思う。
トランプ発言「米国が嫌なら、出ていけ!」。
ドナルドトランプ大統領の「親友の条件」は「共産党国家の独裁者」が好きなようだ。


第1部。「西日本新聞社」の「特別論説委員」の記事です。
2019年7月15日。私はこの日を「日本がChinaizationした日」として、
「記憶することになる」かも、しれない。
何が起きたのかを簡単にまとめると、こうなる。
街頭で、市民が”最高権力者”の演説に対して「批判の声」を上げた。
市民は何ら「暴力的なこと」はしていないのに、
(一時的であっても)「警察」の「実質的」な「拘束の下」に置かれた。

この現象は国際ニュースではお馴染みだ。
共産党一党独裁」の中国や、プーチン政権による「iron-fist rule」のロシアで起きていることだ。
それが「日本で起きる」とは「どんな意味」があるのか。
そう考えて私は「驚きの結論」に達した。
「日本がChinaization、Russification している」。
「Public Offices Election Act」は225条で「Disturbance of election freedom」の一つに「
Disturbance of speech」を挙げている。
しかし「拡声器」も使わない個人のbooingに、
法的な「演説の妨害」を適用するのはかなり無理がある。

北海道警察」がここまで「Nervous」になった理由は何だろうか。
北海道警察」は「booingが嫌いな安倍首相」に対して「Sontaku」した、ように思える。

「当局」が「権力者」の「意向」を「先読み」して、「Excessive enforcement」に走る。
これは「A nation of strong power」にはよくあることです。

前に書いたことがあるが、booing は「「大衆」の「Criticism」」です。
一般論として言います。
「政治家」は無責任にspeech」している。

「 back out!」「Don't lie!」。
大衆が「politician」に言うのは「大衆の持つ「当然の権利」」だと考える。
表現の自由」の最も「自然な姿」とも、言えるだろう。

私は自分の住む日本が、現在の中国やロシアと違って
「権力者に対し、自由に声を上げられる国」であることを誇りに思ってきた。
私にその誇りを捨てさせないでほしいのだ。

詳しくは下記の記事をご覧ください。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/528769/