兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

ドイツ連邦首相  オラフ・ショルツ へ 米国は「世界の貿易自由化へ」のリーダーになれないのです。そこで「苦肉の政策」として考え出したのが「IPEF」のようです。しかし、評論家は「果たしてこんなまずそうな料理を注文する国がいるのだろうか」と言う。これに対して、アジアの国々の反応は概して冷めている。

ドイツ連邦首相  オラフ・ショルツ へ



2022年06月11日:土曜版。拝啓、 
米国内の労働者は「メキシコ国境の特別地帯」へ出荷する「付加価値の高い製品」の製造を行います。米国内の労働者は製品開発や半導体製造、自動製造工場の「操業」などです。アメリカのGDPは倍増します。所得も倍増します。米国は中国への輸出国になります。中国はTPPを脱退します。
詳しくは https://naganoopinion.blog.jp/ 

5月23日、岸田文雄首相との「日米首脳会談」を終えたバイデン米大統領は、「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の発足を正式発表した。発端はバイデン政権に対する米国議会からの厳しい批判だ。バイデン政権は中国の「積極的=proactive」な「攻勢=offensive」に、「何も考えていない」と指摘される。こうした状況下で、バイデン政権はウクライナにロシアとの「代理戦争」をやらせている。

私は「ウクライナ戦争」は、バイデン政権が「中国問題」を「ウクライナ戦争」に置き換えて、世論の関心を逸そうとしていると思っています。それしかno choice、バイデン政権の中国に対する「対抗政策」が「見つからない」のだと思います。

中国は地域包括経済連携協定(RCEP)の発足に続いて、環太平洋経済連携協定(TPP)への加入申請など地域的な影響力を強めている。米国内の世論は「自由貿易こそ自分たちの雇用を奪う諸悪の根源だ」と貿易自由化への反対が根深い。今の米国の製造力では「TPPへの復帰」はあり得ない。

米国は「世界の貿易自由化へ」のリーダーになれないのです。そこで「苦肉の政策」として考え出したのが「IPEF」のようです。しかし、評論家は「果たしてこんなまずそうな料理を注文する国がいるのだろうか」と言う。これに対して、アジアの国々の反応は概して冷めている。

彼等は、米国の政権が代われば、(IPEF)は消滅するだろうと思っている。米国のアジア政策に対する「一貫性」のなさへの「不信感」もある。アジアに限らず、「欧米や日本」以外の諸国は、米国の二重基準、欺瞞には「うんざり」している。ウクライナ戦争でのロシアへの経済制裁に参加していない国をみればわかります。

私は批判をしているだけではない。私は「特別地帯」の提案をしている。私は「特別地帯」を「中国包囲網」としているが、軍事的や経済圏で中国を包囲する提案ではない。製造業において中国製品に勝つ製品をつくるための「協同組合」を提案している。

製品は「特別地帯」で製造します。「協同組合」は共同購入サプライチェーン)、そして共同求人(難民や貧民の雇用)です。さらに、特別地帯に参加企業の製品の「Webサイトでの共同販売」などです。この収益は特別地帯の運営費に当てられます。

例えば、「メキシコ国境の特別地帯」は中南米の貧民を「暫定移民」として受け入れます。「暫定移民」の居住区は「特別地帯」に限定しています。「暫定移民」は「米国内の人々」と接触することはありません。

「暫定移民」は中国より低賃金の労働者です。しかし彼等は「幸福」です。米国が製造分野で強くなると、米国はTPPへの「復帰」ができます。

第1部。バイデン大統領主導の新経済圏アジアに「実利」はあるか 
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00133/00078/

私は明日,も,書きます。


第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
http://www.visa-daiko.com/topics/5297/
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/f47a69183287f42bf0b6464aedb098cc 
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/58d63abf2802f3a9535e5c86fd2387a0 

第3部。特別地帯の建設。
EU」による「アルジェリアの特別地帯」、米国による「メキシコ国境の特別地帯」、
新TPP(IPP)による「オーストラリアの特別地帯」、日本の「沖縄の特別地帯」....です。
「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。
彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。
先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。
中国製品に勝てる製品を作ることは中国軍の弱体化につながります・・・・
英語、日本語、フランス語、ドイツ語  
https://naganoopinion.blog.jp/


第4部以下は、過去の投稿を下記のブログに整理中です。
多くの部ログはまだ作成中です。

第4部。日本の深刻な人権侵害の問題
https://humanrightsopinion.blog.jp/

第5部。Development of (COVID-19) Instantaneous Sensor
PCR検査」は時間がかかります。サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/

第6部。台湾防衛:沖縄の海兵隊を台湾へ移設すべき
https://taiwan-defense.seesaa.net/

第7部。One coin union & Yachae NISSAN
https://onecoinunion.seesaa.net/

第8部。Nagano opinion
CO2フリー SDGs o2国際問題 等
https://naganoopinion.seesaa.net/


敬具。

長野恭博  (Yasuhiro Nagano)