ドイツ連邦首相 オラフ・ショルツ へ
2022年10月22日:土曜版。拝啓、 、土井地
エルドアン大統領は10月13日、プーチン大統領も出席した国際会議の席上、「我々の目標は流血を終わらせることだ」と述べて、ロシアとウクライナの「停戦交渉」に意欲を示した。欧米諸国はエルドアン大統領に交渉を「一任」するべきだ。
エルドアン大統領は、停戦交渉を5か国(米国、ロシア、フランス、ドイツ、トルコ)で行いたい考えです。ウクライナを参加させないので「核心」です。
素晴らしいと思います。ロシアの侵攻前もフランスなどがウクライナを入れない会議を計画しましたがゼレンスキーが潰しました。
トルコ政府によりますと、会議の中でエルドアン大統領は、黒海からの穀物輸出の再開などを成功例としてあげ、「我々の努力は全世界で評価されている」とした。
その上で、「我々の目標はこの流れを維持し、流血を直ちに終わらせることだ」と述べ、ロシアとウクライナの調停意欲を示しました。エルドアン、頑張れ!
しかし黒海からの穀物輸出の合意は11月末で期限を迎えます。ルドアン大統領は延長の考えですが、クリミヤ大橋を爆破したので、延長は難航すると思います。
エルドアン大統領は、停戦交渉を5か国で開催するべきです。世界の全ての国がエルドアン大統領に「一任」するべきです。頼りは「エルドアン」だけだ!
EU諸国はウクライナへの支援やロシアへの経済制裁から撤退をするべきです。「EUの経済を優先」するべきです。
ウクライナへの兵器供給などの軍事支援を補填する、欧州連合(EU)基金の財源不足が深刻になっている。米政治専門紙「Politico」が伝えている。
「同紙」はウクライナがより多くの武器を求めるなか、支援を断ればEUの信用を貶めることになると指摘。実際にドイツやフランスはすでに軍事支援が不十分だと批判を浴びている。
EUの信用を貶めると批判されるより、自国民を事は守ることが最重要です。一方、「その他の国」は軍事装備の予備が底を尽きかけていると訴えている。
支援しようにも首が回らない状況になってきているようだ。「ミンスク合意」を破棄して戦争を始めたゼレンスキーを支援するのはクレイジーだ。
英国はウクライナ戦争から撤退するしかありません。トラス英首相、市場混乱受け法人減税の撤回表明。彼女はクワーテング財務相を解任、自らの辞任は否定。
トラス英首相は短期間で目玉公約を大幅修正、政権への打撃必至。英国はウクライナを支援する余裕はない。
ロシアへの経済制裁は、英国発の金融不安になっています。世界が警戒しています。英年金基金の損失は、最大25兆円に(米証券が試算)。
ロシアへの経済制裁はインフレを起こして、西側諸国の市民へ襲いました。西側諸国は「ウクライナ戦争」を終結して「戦争前の経済」を取り戻すべきです。
第1部。トルコ大統領「我々の目標は流血を終わらせることだ」停戦調停に意欲
一方、このあと行われたロシアとトルコの2国間会談では、プーチン大統領から、トルコにガス供給のハブ施設を建設することなどについて提案があったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/096e54a1c51717efb3734d9546bbf5db0dc84b83
EU諸国「払い戻し」受けられず ウクライナへの軍事支援に新たな問題
https://sputniknews.jp/20221015/eu-13365684.html?fbclid=IwAR0Kjb80vX84tSXWoefo7BFnXamCuri0Y_wEigG9FStUJXo8OVP1cMh51L0
英トラス首相、法人減税を撤回そして財務相を解任
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR14BJ60U2A011C2000000/?n_cid=BMSR2P001_202210142316&unlock=1
私は明日,も,書ます。
第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
http://www.visa-daiko.com/topics/5297/
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/f47a69183287f42bf0b6464aedb098cc
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/58d63abf2802f3a9535e5c86fd2387a0
第3部。特別地帯の建設。
「EU」による「アルジェリアの特別地帯」、米国による「メキシコ国境の特別地帯」、
新TPP(IPP)による「オーストラリアの特別地帯」、日本の「沖縄の特別地帯」....です。
「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。
彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。
先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。
中国製品に勝てる製品を作ることは中国軍の弱体化につながります・・・・
英語、日本語、フランス語、ドイツ語
https://naganoopinion.blog.jp/
第4部以下は、過去の投稿を下記のブログに整理中です。
多くの部ログはまだ作成中です。
第4部。日本の深刻な人権侵害の問題
https://humanrightsopinion.blog.jp/
第5部。Development of (COVID-19) Instantaneous Sensor
「PCR検査」は時間がかかります。サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/
第6部。台湾防衛:沖縄の海兵隊を台湾へ移設すべき
https://taiwan-defense.seesaa.net/
第7部。One coin union & Yachae NISSAN
https://onecoinunion.seesaa.net/
第8部。Nagano opinion
CO2フリー SDGs o2国際問題 等
https://naganoopinion.seesaa.net/
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)