兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

2013年8月1日にScienceにオンライン発表された論文1によると、「気温と降水量のわずかな変化」により、個人間の衝突から大規模な内戦や社会の崩壊まで、さまざまな紛争が起こるリスクが「はね上がる」という。

フランス大統領   エマニュエル・マクロン   へ   



2024-07-05:拝啓、
自動車会社は「EV」の開発を「中止」して「ウクライナ戦争」の結末まで、様子見をするべきだ。欧州主要国の「CO2ゼロ公約」は無意味なものになった。「馬鹿みたいだ」!

いま欧州は、ロシアの石油、ガス、石炭を「代替供給源」に置き換えることに躍起になっている。(COP26)において、欧州の主要国が表明したCO2ゼロの公約は、意味をなさないものになっている。「馬鹿みたいだ」!

ウクライナ政府や世界の研究者によるプロジェクト「戦争の温暖化ガス算定に関するイニシアチブ」は、ロシアのウクライナ侵攻に関連する温室効果ガスの排出量を算定している。

侵攻が始まった2022年2月から9月の間に、戦闘による弾薬や燃料使用で(CO2)換算で886万トンが排出された。それに加えて建物や森林、畑の火災で2376万トン、避難民の移動で140トンとなっている。「欧州の政治家は狂っている」。

2013年の資料です。「地球温暖化」で「紛争」が増えると科学的に予言されていた。「気温や降水量」が平均から極端にはずれることが、不和や戦争の増加と関連付けられた。ウクライナ戦争やガザ侵攻が証明してくれる。

2013年8月1日にScienceにオンライン発表された論文1によると、「気温と降水量のわずかな変化」により、個人間の衝突から大規模な内戦や社会の崩壊まで、さまざまな紛争が起こるリスクが「はね上がる」という。

研究チームは、環境の変化と人間の攻撃性との関係について調べた「60以上の研究論文」を分析した。研究対象地域は6つの大陸に及び、期間は1万2000年以上にわたる。詳しくは「第1部」をご覧ください。

私は、アメリカでは「HV」の販売が好調で、次世代車は「EV」ではなく「HV」との記事を紹介しました。しかし、「馬鹿な政治家」が多いので、まったく先が読めません。

自動車会社の多くが「EV」に「舵を切り」ました。結果、「EV」の巨額の資金を投入しています。「馬鹿みたい」です。「EV」の時代が来るのは無いようです。

今、言えることは、ここ数年は「ガソリン車」が主流のようです。バイデン政権や「G7」は「ウクライナ支援を10年続ける」と公式に声明しています。だとすると、10年間は「ガソリン車」の時代です。

ホンダ自動車は「内燃車」の技術者を退職させて電気自動車の技術者を増やして「次世代車」対策をしたのですが、「裏目」に出そうですね。アメリカ車が、有利になりそうですね。

地球温暖化は間違いなく進んでいます。今年も異常気象です。原因は「CO2」の増加だと言いますが、ウクライナ戦争で「CO2」を大量に排出しています。これは「終戦」しなければ排出が続きます。

でも、誰も「ウクライナ戦争」の「終戦」の行動をとりません。欧米の政治家は「ロシアが悪い」、戦争を続けると言います。欧米の政治家の考えることが異常です。

私は、ロシアが「核爆弾」で「ウクライナ戦争」を終戦にすることを願っています。この先、10年間も通常爆弾で殺人をするのは耐えられません。しかも地球の温暖化を促進するのは許せません。

プーチンが欧州で「核兵器」を使えば、中東の「パレスチナ」も終戦するでしょう。戦争がなくなれば、CO2の削減は復活すると思います。自動車会社は「水素自動車」を次世代車にするべきです。

第 1 部 引用/参考文献

ロシアによるウクライナ侵攻はエネルギー消費を爆発的に増やし、気候変動を加速させる
https://wired.jp/article/machines-of-war-take-a-heavy-toll-on-ukraine-and-the-planet/
戦争が地球環境に落とす影 ウクライナ問題から考える 気候変動×平和
https://www.tokyo-np.co.jp/article/220465
ウクライナ戦争で世界のCO2削減はかえって進む
エネルギー安保の要請で、空想的な温暖化対策は終焉し現実的な対策へ
https://cigs.canon/article/20220708_6880.html
地球温暖化で紛争が増える?
https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v10/n10/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%A7%E7%B4%9B%E4%BA%89%E3%81%8C%E5%A2%97%E3%81%88%E3%82%8B%EF%BC%9F/47163

明日も書きます。


第2部。日本は「異常な人権侵害の国家」です。「国際社会」の「皆さん」、助けてください!
まずは、2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」をお読みください。

処罰理由です:
中国人が「虚偽の雇用契約書」を提出して「在留資格」を得た。そして彼らは入管法違反(資格外の活動)を行った。
「私達」が、中国人に「虚偽に雇用の契約書類」を提供したから、中国人は「在留資格」が取得できた。
中国人は「在留資格」が得られたから日本に「在住」できた。
中国人は日本に「在住」できたから「不法就労」ができた。
したがって、中国人に「虚偽の雇用の契約書類」を「提供」した「私たち」は、中国人の「資格外活動」の「ほう助罪」として処罰されました。
これは恣意的な「適用法の誤り」です。これは「法の論理」を外れています。

私の主張:
「1」虚偽の書類を提出して在留資格を得た行為は、法務大臣が(入管法在留資格の取り消し)の「行政処分」することが、入管法で規定されています。これで「完結」です。無罪の行為の「ほう助行為」は無罪です。
「2」(資格外の活動)を行った中国人は無罪です。理由は、彼らを「雇用した者」が入管法の「不法就労を助長した罪」で処罰されていません。従って「法の下での平等」により、中国人は無罪です。

2016年12月の入管法の改正は、「虚偽の雇用の契約書類」の「提供」の行為は、処罰できるようにしました。
2017年1月より実施。憲法39条により、「過去」に「遡及」して、「処罰」することはできません。
https://www.moj.go.jp/isa/laws/h28_kaisei.html

「起訴状」を見てください。記載の事実は「無罪」の「事実」を「述べて」います。(日本語・英語)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
「私の訴え」(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98 
「私の訴え」(英語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194 

「中国人、韓国人、フィリッピン人、米国人など」、世界中に数万人、数十万人以上の被害者がいます。異常な人数です。

検察官らの「自由の(剥奪)」は「恣意的」です。彼らは「法律に従わず」に「自分勝手」です。彼らは「(論理的)な(必然性)」がありません。検察は「彼らの思うまま」に「処罰」しています。

2010年の入管法違反事件の「私や中国人」そして2013年のフィリッピン大使館の職員や外交官も同じ理由で処罰されました。

「私」は「法の論理」で説明して、「無罪」を主張しました。
すると、警察官や検察官はこう言いました。「(貴方)は一般論で、(貴方の罪)を、認めるべききだ」。
一般論で処罰する国は日本だけです!。
裁判官は、クレイジーな「論理」で、「因果関係=Causal relationship」を述べた。(判決の文章)を「見る」と、「大笑い」します。

この事件は、警察官、検察官、裁判官による恣意的な適用法の誤りです。罪名は、「特別公務員職権乱用罪」および「虚偽の告訴罪=Crimes of False Complaints」です。検察は「告訴状」「告発状」を「職権」によって「握りつぶした」。よって「公訴時効」は停止しています。

私は、2つのことを「訴えて」います。
1:外国人が「在留の資格」以外の「違法な労働」を行った。しかし「法の下での平等」により外国人は無罪です。
2:検察は「入管法22-4-4条の支援」を理由として、入管法70条に対して「刑法の60条および62条」の「他の犯罪を支援する罪」を「適用」したが、「適用する法律の誤り」です。(前記のとおりです)。

韓国人は「解決済」の「慰安婦や徴用工」の問題で日本に要求をするが、「入管法違反」で処罰された「何万人もの韓国人の被害者」を支援するべきです。

日本政府は「中国のウィグル人への人権侵害」などをでっち上げて、日本の人権侵害を隠しています。

「私」は、私および中国人、フィリッピン大使館関係者に対する、「名誉の回復」と「賠償」を求めています。

世界の皆さん!!被害者は各国の政府に申し出てください。各国の政府は「自国民の名誉の回復と賠償」を日本政府に要求する義務があります。


第3部。特別地帯の建設。
「特別地帯」は、難民や移民を「暫定移民」の労働者として、居住を「特別地帯」に限定して「受け入れ」ます。先進国は彼らを低賃金労働者として活用して経済成長、難民や移民は仕事を得て人間的な希望のある生活ができます。
No2:https://world-special-zone.seesaa.net/
No1:https://naganoopinion.blog.jp/

第4部。ウクライナ戦争。
ゼレンスキーは、ミンスク合意を廃棄し、戦争を通じて領土を取り戻すという「選挙の公約」をして大統領に就任した。しかし彼の 脱税やタックスヘイブンが報道されたとき、彼は戦争を始めた。 
No2:https://ukrainawar.seesaa.net/
No1:https://ukrainian-war.blog.jp/

第5部。「米ロ中」3国軍事同盟・戦争ショー 
戦争のない世界を作るには「3国軍事同盟」が必要だ!
No2:https://urc-military.seesaa.net/
No1:https://sangokugunzidoumei.blog.jp//

第6部。悪名高い日本の司法制度・人権侵害 
日本の司法制度:入管法違反事件冤罪:日産ゴーン事件冤罪:入管施設での虐待:留学生・実習生の事件:内政不干渉:海外意見 
No2:https://nipponsihou.seesaa.net/
No1:https://humanrightsopinion.blog.jp/

第7部。コロナ感知器開発 
サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/

第8部。北朝鮮の拉致・ミサイル問題 & 台湾防衛 
https://taiwan-defense.seesaa.net/

第9部。ワンコインユニオン&水素自動車の推進 
https://onecoinunion.seesaa.net/

第10部。「長野」オピニオン、次世代原発:CO2フリー & SDG:ロシア・ウクライナ侵攻問題:移民・難民問題:国際・米国政治・台湾問題・統一教会問題
https://naganoopinion.seesaa.net/


敬具。

長野恭博  (Yasuhiro Nagano)

 

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