フランス大統領 エマニュエル・マクロン へ
024-11-07:拝啓、
今年の2月、エジプトがガザ境界近くで広大な土地を整備した。周囲には壁がある。その目的は謎だ。私は「ガザのパレスチナ難民」を収容する地区」だと思いたい。エジプトは「極秘作戦」のようだ。
エジプト当局は、家を追われたパレスチナ人に対応する「用意がない」として、「境界沿いのこの地域」を援助活動の「物流拠点」にするつもりだ、と言う。
ガザ地区との境界に接するエジプト側の広大な地域で、この一週間の間に整地範囲が拡大され、長さ3キロメートル超にわたり壁が建設されたことを、BBC(検証チーム)が確認した。
エジプト側での壁の建設は、エジプトと同様に「ガザ地区と境界を接するイスラエル」が、同地区最南部ラファへの地上攻撃の準備を進めている、と「警告した後になって」確認された。
しかし、ガザ地区での人道支援活動に関わる英慈善団体の関係者はBBCに対し、そのような物流拠点のための「大規模な整地は見たことがない」「計画も知らなかった」と言う。
一方で、10月26日。イスラエル はイランへの報復攻撃を「完了した」と発表した。イラン外務省は、イスラエルの攻撃は国際法違反だと非難し、イランには自衛する権利と義務があると述べた。次はイランが報復する順番だ。
イランの支援を受けてガザ地区で活動するイスラム組織ハマスは26日午前、「最も強い表現」でイスラエルを非難すると声明を出した。このくり返しだ。
これはイランにとって、「やられたらやり返す」という「今の状況」を、「面子を失わずに終わらせる方法」になるかもしれないが・・・「兵士2人を殺したから無理だ」。
もう一つの戦場「ガザ」では虐殺が続いている。ガザ地区の当局は10月26日夜、北部ベイトラヒアの住宅地がイスラエル軍の攻撃を受け、数十人の死傷者が出ていると発表した。
イスラエル軍は3週間前から、ガザ北部でイスラム組織ハマスの再編成を阻止するためとして、攻撃を強化している。
国連のターク人権高等弁務官はガザ北部の現状について、「最悪の局面」を迎えているとの見方を示す。これは「国連(軍)の内部の紛争だ」。
ターク氏は25日、イスラエル軍の攻撃により、北部の全住民が爆撃や包囲、飢餓の危険にさらされていると指摘した。
欧州はウクライナ支援をやめて「パレスチナ人を守るべき」だ。世界の多くの人々は、弱者であるパレスチナ人を応援している。これは「ナチスの迫害をうける、ユダヤ人」を擁護したのと同じだ。
私は「パレスチナ難民」も「ガザ地区」から逃げたいと思っていると思います。しかし、地球上のどこも「パレスチナ難民」を受け容れる場所は、ありません。
現実的に、唯一あるのが冒頭で紹介した「エジプトの謎の整備地区」です。「ガザの難民」の「生命」を守れるのは「エジプトのキャンプ」です。世界の皆さん、「エジプトのキャンプ地」の建設を支援しましょう。
第 1 部 引用/参考文献
エジプトがガザ境界近くで広大な土地を整備、周囲には壁 その目的は
https://www.bbc.com/japanese/articles/czrlz4xy4xjo
ガザ北部への空爆で死傷者 「最悪の局面」と国連当局者
https://www.cnn.co.jp/world/35225394.html
明日も書きます。
第2部。日本は「異常な人権侵害の国家」です。「国際社会」の「皆さん」、助けてください!
まずは、2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」をお読みください。
処罰理由です:
中国人が「虚偽の雇用契約書」を提出して「在留資格」を得た。そして彼らは入管法違反(資格外の活動)を行った。
「私達」が、中国人に「虚偽に雇用の契約書類」を提供したから、中国人は「在留資格」が取得できた。
中国人は「在留資格」が得られたから日本に「在住」できた。
中国人は日本に「在住」できたから「不法就労」ができた。
したがって、中国人に「虚偽の雇用の契約書類」を「提供」した「私たち」は、中国人の「資格外活動」の「ほう助罪」として処罰されました。
これは恣意的な「適用法の誤り」です。これは「法の論理」を外れています。
私の主張:
「1」虚偽の書類を提出して在留資格を得た行為は、法務大臣が(入管法:在留資格の取り消し)の「行政処分」することが、入管法で規定されています。これで「完結」です。無罪の行為の「ほう助行為」は無罪です。
「2」(資格外の活動)を行った中国人は無罪です。理由は、彼らを「雇用した者」が入管法の「不法就労を助長した罪」で処罰されていません。従って「法の下での平等」により、中国人は無罪です。
2016年12月の入管法の改正は、「虚偽の雇用の契約書類」の「提供」の行為は、処罰できるようにしました。
2017年1月より実施。憲法39条により、「過去」に「遡及」して、「処罰」することはできません。
https://www.moj.go.jp/isa/laws/h28_kaisei.html
「起訴状」を見てください。記載の事実は「無罪」の「事実」を「述べて」います。(日本語・英語)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
「私の訴え」(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
「私の訴え」(英語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194
「中国人、韓国人、フィリッピン人、米国人など」、世界中に数万人、数十万人以上の被害者がいます。異常な人数です。
検察官らの「自由の(剥奪)」は「恣意的」です。彼らは「法律に従わず」に「自分勝手」です。彼らは「(論理的)な(必然性)」がありません。検察は「彼らの思うまま」に「処罰」しています。
2010年の入管法違反事件の「私や中国人」そして2013年のフィリッピン大使館の職員や外交官も同じ理由で処罰されました。
「私」は「法の論理」で説明して、「無罪」を主張しました。
すると、警察官や検察官はこう言いました。「(貴方)は一般論で、(貴方の罪)を、認めるべききだ」。
一般論で処罰する国は日本だけです!。
裁判官は、クレイジーな「論理」で、「因果関係=Causal relationship」を述べた。(判決の文章)を「見る」と、「大笑い」します。
この事件は、警察官、検察官、裁判官による恣意的な適用法の誤りです。罪名は、「特別公務員職権乱用罪」および「虚偽の告訴罪=Crimes of False Complaints」です。検察は「告訴状」「告発状」を「職権」によって「握りつぶした」。よって「公訴時効」は停止しています。
私は、2つのことを「訴えて」います。
1:外国人が「在留の資格」以外の「違法な労働」を行った。しかし「法の下での平等」により外国人は無罪です。
2:検察は「入管法22-4-4条の支援」を理由として、入管法70条に対して「刑法の60条および62条」の「他の犯罪を支援する罪」を「適用」したが、「適用する法律の誤り」です。(前記のとおりです)。
韓国人は「解決済」の「慰安婦や徴用工」の問題で日本に要求をするが、「入管法違反」で処罰された「何万人もの韓国人の被害者」を支援するべきです。
日本政府は「中国のウィグル人への人権侵害」などをでっち上げて、日本の人権侵害を隠しています。
「私」は、私および中国人、フィリッピン大使館関係者に対する、「名誉の回復」と「賠償」を求めています。
世界の皆さん!!被害者は各国の政府に申し出てください。各国の政府は「自国民の名誉の回復と賠償」を日本政府に要求する義務があります。
第3部。特別地帯の建設。
「特別地帯」は、難民や移民を「暫定移民」の労働者として、居住を「特別地帯」に限定して「受け入れ」ます。先進国は彼らを低賃金労働者として活用して経済成長、難民や移民は仕事を得て人間的な希望のある生活ができます。
No2:https://world-special-zone.seesaa.net/
No1:https://naganoopinion.blog.jp/
第4部。ウクライナ戦争。
ゼレンスキーは、ミンスク合意を廃棄し、戦争を通じて領土を取り戻すという「選挙の公約」をして大統領に就任した。しかし彼の 脱税やタックスヘイブンが報道されたとき、彼は戦争を始めた。
No2:https://ukrainawar.seesaa.net/
No1:https://ukrainian-war.blog.jp/
第5部。「米ロ中」3国軍事同盟・戦争ショー
戦争のない世界を作るには「3国軍事同盟」が必要だ!
No2:https://urc-military.seesaa.net/
No1:https://sangokugunzidoumei.blog.jp//
第6部。悪名高い日本の司法制度・人権侵害
日本の司法制度:入管法違反事件冤罪:日産ゴーン事件冤罪:入管施設での虐待:留学生・実習生の事件:内政不干渉:海外意見
No2:https://nipponsihou.seesaa.net/
No1:https://humanrightsopinion.blog.jp/
第7部。コロナ感知器開発
サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/
第8部。北朝鮮の拉致・ミサイル問題 & 台湾防衛
https://taiwan-defense.seesaa.net/
第9部。ワンコインユニオン&水素自動車の推進
https://onecoinunion.seesaa.net/
第10部。「長野」オピニオン、次世代原発:CO2フリー & SDG:ロシア・ウクライナ侵攻問題:移民・難民問題:国際・米国政治・台湾問題・統一教会問題
https://naganoopinion.seesaa.net/
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)