x
米国議会が凄い!「香港人権法」の成立に続いて、アメリカ議会下院は「ウイグル人権法案」を可決した。米国は強くなった。中国は対抗措置をとる可能性を示唆しているが米国は負けない。米国は「中国の脅し」に「負けない」為に「特別地帯」を建設すべきだ。そして米国の農産物は米国で消費すべきだ。
第1部。2019年12月4日のNHKニュースによる。
アメリカ議会下院は、中国で多くのウイグル族の人たちが不当に拘束されているとして、ウイグル族の人権侵害に関わった中国の当局者に対し、制裁の発動を求める「ウイグル人権法案」を可決しました。
「香港人権法」の成立に反発する中国は、この法案が成立すれば、さらなる対抗措置をとる可能性を示唆しています。
「香港人権法」の成立に反発する中国は、この「ウイグル人権法案」についても、成立すれば、さらなる対抗措置をとる可能性を示唆しており、米中関係が一層冷え込むことが予想されます。
米国は中国との「貿易交渉」をやめるべきです。
米国は貿易赤字をなくすためには、対中貿易を廃止すべきです。
米国は「中国の報復」が怖くて、対中貿易赤字を発生させるの「愚か」です。
米国は痛みを感じるべきです。
米国が対中貿易赤字をゼロにすれば、米国は同盟国との貿易を「おおらかに」にできます。
フランスと喧嘩することもないでしょう。
米国は米国の中に「中国」を作るべきです。
それはメキシコ国境につくる「特別地帯」です。
米国の過剰な農産物は「特別地帯」で消費されるでしょう。
「ラストベルト」は「CO2リサイクル」によって復活するでしょう。
米国が豊かになれば同盟国も豊かになります。
西側諸国は再び世界を支配します。
それは自由と民主主義の世界です。
来週に続きます。
第2部。欧州をはじめ、各国に「特別地帯」を建設することを提案します。
米国への提案(土曜日)と合わせてお読みください。
2019年04月14日、特別地帯 日曜版: をご覧ください。
各国の繁栄は世界が、自由、民主、そし て、「法の下で支配」されることで実現されます。
私は真剣に法の支配を求めています。
関係者に指示して調査させてください。
ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
私は名前および必要な事項を開示することに同意します。
不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano
長野恭博