長野恭博 オピニオン
2022年06月12日：日曜版。拝啓、、
アメリカが「メキシコ国境の特別地帯」を建設しないのであれば、ロシアがサハリン州に「特別地帯」を建設するべきです。ロシアの最大の弱点は「人口の問題」です。「サハリンの特別地帯」で「中南米」の「貧民」を受け入れるべきです。サハリン州の人口は約49万人(2020年統計)であり、年々逓減を続けている。中南米の国々はロシアを歓迎するだろう。
サハリン住民は多民族から構成されている。ロシア人の他に、ウクライナ人、朝鮮人、ベラルーシ人、タタール人等が住んでいる。また、ニブヒ、ウイルタ、ナナイ、エヴィンキ等の北方少数民族も居住している。私は「極東ロシア」で「特別地帯」の建設を提案している。その前に「サハリン州の特別地帯」で実証をするべきです。
ロシアのトルトネフ副首相は4月25日、「日本の北方領土」を含むクリル諸島について「ロシアの領土として産業・観光開発を行っていく」と述べ、実効支配を強めていく考えを強調しました。彼はクルーズ船の開発など観光産業に力を入れていく方針を明らかにしました。私は「水産業」にも力を入れるべきだと思います。ロシアは農産物だけでなく水産物でも主要な輸出国になるべきです。
ロシア外務省は３月21日「発表」した。それは日本は「米欧」と「協調」して「対ロ経済制裁」を「発動」した。ロシアの日本への「対応」です。ロシアは「日本との平和条約締結に関する交渉を継続するつもりはない」。ロシアとの間で領土問題を解決して平和条約を締結するとの日本の一貫した立場が拒否された。岸田政権は北方領土を放棄した。日本人は岸田を許すことはできない！
安倍晋三首相（当時）は2018年、プーチン大統領との会談で、1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約交渉を加速させることで合意していた。この会談で安倍首相は、「当時のバイデン副大統領」から、「会談中止の圧力」を受けていた。バイデン副大統領を動かしたのはカナダ政府だった。カナダ政府はウクライナ系のカナダ人が政治力を持っている。ウクライナは日本がロシアと友好関係になることを嫌って、会談を「妨害」した。
私は日本人ですが、ロシアが日ロ平和条約の締結交渉を一方的に拒否したことは、戦後、両国が取り組んできた関係改善の道筋を閉ざすことを意味する。米国に「追随＝follow」して、ロシアへの経済制裁に参加したことについて、日本の保守層は「岸田政権」に不満を持っています。
ウクライナの「ゼレンスキー政権」は極度にロシアを嫌う。そして彼等はイスラム教を「侮辱」する。そして彼等は「ナチス」を「崇拝」する「ウクライナ国家親衛隊」（アゾフ連隊）を「組織」しています。ウクライナを支持することは、日本も「ネオナチ国家」になっています。ロシアは、日本との関係を絶って、世界の難民や貧民をロシアの特別地帯で受け入れるべきです。ロシアは「豊富な食料」で「世界を救う」べきです。
第１部。サハリンはなぜ今「ベビーブーム」なのか？
https://forbesjapan.com/articles/detail/17780/1/1/1
在ユジノサハリンスク日本国総領事館
https://www.sakhalin.ru.emb-japan.go.jp/itpr_ja/sakhalin.html
北方領土「ロシアの領土として開発進める」ロ副首相(2022年4月25日)
https://www.youtube.com/watch?v=aVHq81i1w7I
ロシア、平和条約交渉打ち切り 日本の制裁に反発
https://asia.nikkei.com/Politics/International-relations/Russia-halts-peace-treaty-talks-with-Japan-over-sanctions?n_cid=DSBNNAR
私は明日,も,書ます。
第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由：「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
http://www.visa-daiko.com/topics/5297/
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
起訴状は下記でご覧ください。（日本語）
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。（英語翻訳）
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194
第３部。特別地帯の建設。
「EU」による「アルジェリアの特別地帯」、米国による「メキシコ国境の特別地帯」、
新ＴＰＰ（ＩＰＰ）による「オーストラリアの特別地帯」、日本の「沖縄の特別地帯」....です。
「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。
彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。
先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。
中国製品に勝てる製品を作ることは中国軍の弱体化につながります・・・・
英語、日本語、フランス語、ドイツ語
https://naganoopinion.blog.jp/
第４部以下は、過去の投稿を下記のブログに整理中です。
多くの部ログはまだ作成中です。
第４部。日本の深刻な人権侵害の問題
https://humanrightsopinion.blog.jp/
第５部。Development of (COVID-19) Instantaneous Sensor
「PCR検査」は時間がかかります。サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/
第６部。台湾防衛：沖縄の海兵隊を台湾へ移設すべき
https://taiwan-defense.seesaa.net/
第７部。One coin union & Yachae NISSAN
https://onecoinunion.seesaa.net/
第８部。Nagano opinion
CO2フリー SDGｓ o2国際問題 等
https://naganoopinion.seesaa.net/
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)
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