ボリス・ジョンソン英国首相 へ
2022年09月17日:土曜版。拝啓、
イギリスの新首相に、リズ・トラス外相(47)が決まった。トラス氏は外相として、ジョンソン首相と同様、ウクライナを侵攻したロシアに対して、強硬姿勢を貫いてきた。保守党はなぜ、ウクライナ市民の言論の自由を奪ったゼレンスキーを支援するのですか?クレイジー
ジョンソン首相の後任となる党首にトラス外相を選出したことを受け、ロシアでは政治家などからトラス氏をこき下ろす発言が相次いだ。エネルギー危機への対処に苦闘するとの警告や、同氏の首相就任は両国の関係改善につながらないといった声が聞かれた。全く、そうだ!
最大野党・労働党のサー・キア・スターマー党首は、トラス氏の勝利を祝福しつつ、「保守党政権が12年も続いた挙句、その成果として目の前にあるのは、低賃金と物価高と、保守党のせいで起きた生活費の高騰危機だ」と批判。英国議会を解散して、「国民の判定」を受けるべきです。
野党・自由民主党のサー・エド・デイヴィー党首は、トラス政権はジョンソン政権と同じような「危機と混乱」をもたらすはずだと述べた。英国民は「ロシアへの経済制裁の解除」の判定を、英国議会を解散して行うべきです。
トラス氏は、経済が混乱するさなか、政権を握る。英国のインフレ率は13%で、40年ぶりの高さに達した。米金融大手ゴールドマン・サックスは最近、エネルギー価格の高騰と労働市場の逼迫を背景に、インフレ率が22%に高まるかもしれないと推測した。保守党は凄いことをやった!
この冬には数百万人の英市民が「燃料貧乏」に陥る。支払い能力が足りず、暖房と食事のどちらにお金を使うのか選ばざるを得なくなる。英国民は英国議会の解散をトラス首相に要求するべきだ。
ロシアは英国に何も悪いことをしていない。英国はロシアへの経済制裁を解除するべきだ。
トラス氏は、環太平洋経済連携協定(TPP)への加盟を目指している。しかし、英国が「TPP」に加盟しても中国製品には勝てない。英国製品が中国製品に品質と価格で勝てる仕組みが必用です。
私は、英国には「オーストラリアの特別地帯」で中国製品に勝てる製品づくりを提唱し続けている。「第2部」を見てください。
トラス氏は3月、ロシアのウクライナ侵攻について「(ロシア大統領の)プーチン氏は負けるに違いない」と断言して顰蹙を買った。ウクライナ戦争は、ローマ法王が指摘するようにロシアが悪いのではない。全ては賄賂政治家のゼレンスキーが原因だ。
8月のテレビのインタビューでは、フランスのマクロン大統領が「敵か味方か」と問われ、回答を控えた。ウクライナ戦争はゼレンスキーがロシアを挑発して起きたものです。マクロンは「ミンスク合意」を破棄したゼレンスキーを糾弾するべきです。
英フィナンシャル・タイムズ前編集長 ライオネル・バーバー氏は言う。2022年、トラス氏の政策が頓挫し、金融市場が動揺すれば、同氏の政権は崩壊する。英国はまた、新たな首相を探すことになる。英国はロシアへの意味のない「嫌悪」を止めるべきです。
第1部。トラス英外相、イギリスの新首相に 保守党の党首選で勝利
https://www.bbc.com/japanese/62791639
ロシア、トラス次期英首相を酷評 関係悪化を警告
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-kremlin-britain-idJPKBN2Q61MO
金融引き締めで迫る景気後退、試される新英首相の手腕
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB041O90U2A900C2000000/?unlock=1
私は明日,も,書ます。
第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
http://www.visa-daiko.com/topics/5297/
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/f47a69183287f42bf0b6464aedb098cc
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/58d63abf2802f3a9535e5c86fd2387a0
第3部。特別地帯の建設。
「EU」による「アルジェリアの特別地帯」、米国による「メキシコ国境の特別地帯」、
新TPP(IPP)による「オーストラリアの特別地帯」、日本の「沖縄の特別地帯」....です。
「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。
彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。
先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。
中国製品に勝てる製品を作ることは中国軍の弱体化につながります・・・・
英語、日本語、フランス語、ドイツ語
https://naganoopinion.blog.jp/
第4部以下は、過去の投稿を下記のブログに整理中です。
多くの部ログはまだ作成中です。
第4部。日本の深刻な人権侵害の問題
https://humanrightsopinion.blog.jp/
第5部。Development of (COVID-19) Instantaneous Sensor
「PCR検査」は時間がかかります。サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/
第6部。台湾防衛:沖縄の海兵隊を台湾へ移設すべき
https://taiwan-defense.seesaa.net/
第7部。One coin union & Yachae NISSAN
https://onecoinunion.seesaa.net/
第8部。Nagano opinion
CO2フリー SDGs o2国際問題 等
https://naganoopinion.seesaa.net/
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)
毎日の投稿は、下記のプログで公開しております。
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