長野恭博 オピニオン
2023 年 2 月11 日: 土曜日版。 拝啓、
ウクライナでは、またも1月24日、多数の政府高官が辞任した。「彼ら」は贈収賄などの汚職が原因で解任されたのである。
ウクライナで、「ロシアとの戦争の最中」に汚職がはびこるということは、常識では考えられないことである。国際政治学者舛添 要一氏が指摘する。
ウクライナ汚職:まずは、大統領府のキリロ・ティモシェンコ副長官である。彼は、高価なスポーツ用多目的車(SUV)を複数台所有していると非難されていた。
ウクライナ汚職:これらの車はアメリカの自動車メーカーが住民避難用に、ウクライナに提供したものである。
ウクライナ汚職:次に、ヴャチェスラフ・シャポヴァロフ国防副大臣は、軍用食料品を小売価格よりも高値で調達していたという。
ウクライナ汚職:無名の食品会社だっただけに、収賄が疑われている。オレクシイ・レズニコフ国防相も同じことを疑われている。
ウクライナ汚職:オレクシイ・シモネンコ副検事総長も解任された。
ウクライナ汚職:正月にスペインで10日間の休暇を家族とともに過ごしていたという。成人男性の出国が厳しく制限される中での出来事である。
ウクライナ汚職:その他にも、地域開発・領土副大臣のイワン・ルケリヤとヴャチェスラフ・ネゴダ、社会政策副大臣のヴィタリー・ムジチェンコ、
ウクライナ汚職:さらにはドニプロペトロウシク、ザポリージャ、キーウ、スーミ、ヘルソン5州の知事が解任されている。
ウクライナ汚職:汚職が経済を低迷させ、ウクライナをヨーロッパの最貧国としたのである。
ウクライナ汚職:ウクライナ戦争はオリガルヒの所有する資産を激減させた。たとえば「アフメトフ」は、資産を開戦前の3分の1にまで減らしているという。
ウクライナ汚職:この戦争中でも汚職が止まない。バイデン大統領の息子もウクライナ利権に絡むと言われている。これが戦争の原因か?
ウクライナ汚職:オバマ政権のときにバイデンは副大統領であったが、息子のハンターとともにウクライナ利権に深く関わっていたのではないかと疑われている。
ウクライナ汚職:「バイデン大統領の息子のハンター」は、2014年にウクライナのガス企業ブリマスの幹部に就任した。
ウクライナ汚職:「ハンターバイデン事件」この企業は検察の捜査を回避するために裏金を使ったという不正疑惑が明らかになっている。
ウクライナ汚職:「ハンターバイデン事件」2020年10月、米議会上院は、この件について「利益相反の疑いがある」という報告書をまとめた。
クライナ汚職:「ハンターバイデン事件」中間選挙後の下院は共和党が多数派となったので、この件が蒸し返される。
ウクライナ汚職:対ウクライナ支援の財源は、西側諸国の国民の血税である。
ウクライナ汚職:ウクライナ戦争で光熱費や食料品価格など、諸物価が高騰し、国民は苦しい生活を強いられている。西側の国民は理解できない。
ウクライナ汚職:西側諸国の国民は苦しい生活を強いられているが、支援の裏側で、それが一部の者の私腹を肥やすために使われた。
ウクライナ汚職:西側諸国の国民が「怒り心頭」に発するのは当然である。「ウクライナ疲れ」どころ、の話ではない。
ウクライナ汚職:武器支援にしても、背後で贈収賄が行われている「可能性がある」のである。
ウクライナ汚職:バイデン大統領も、ウクライナの腐敗など「無意識」である。きっと、何かがある。
ウクライナ汚職:ロシアとウクライナ、それは「狸と狐の化かし合い」である。
ウクライナ汚職:ナイーブに狐(ウクライナ)の言うことのみを100%信じる日本人は情けない。なぜウクライナを支援するのか?
ウクライナ汚職:ウクライナでは、前政権が汚職を一掃できなかった経緯があり、「だからこそ国民は政界としがらみのないゼレンスキー氏を大統領に選んだ。しかし、
ウクライナ汚職:(ICIJ)は、ゼレンスキー大統領らがタックスヘイブン(租税回避地)を利用した取引にかかわっていたと報告。だから彼は戦争を急いだようだ。
ウクライナ汚職:ゼレンスキーがその資産を海外の銀行口座(ドイツの銀行のコスタリカ支店)や脱税(パンドラ文書)で、不正に蓄財していたのは事実。
ウクライナ汚職:ゼレンスキーは大統領就任からの2年間で、かなりの金額を懐に入れている。
ウクライナ汚職:ゼレンスキーは現在も、各国から支援金がウクライナに届いているが、そのピンハネ疑惑もある。
ウクライナ汚職:ウクライナでは、「ゼレンスキーの党」以外は活動禁止 逮捕 処刑。ゼレンスキーに批判的なTV局は放映禁止。
ウクライナ汚職:ゼレンスキーは公約の全て破り戦争の要因を作る。約1000億の汚職。我々の税金を返せ
ウクライナ汚職:ゼレンスキーは「ミンスク合意」を破棄して「戦争」で領土を奪い返すことを「選挙公約」して大統領はになった。
ウクライナ汚職:ロシアはこのようない違反行為を絶対に許してはいけない。そうでなければ、世界の平和は絶対にありえないからです。
ウクライナ汚職:このようなことから、ゼレンスキー支援する「西側諸国の首脳」の「正義」が疑われている。
ウクライナ汚職:ロシアは「ウクライナ戦争」に勝利して、「民主主義」のルールを「彼ら」に守らせるべきです。
第一部.【舛添直言】西側に戦車提供を求める裏で汚職まん延、ウクライナの「裏切り」
https://news.yahoo.co.jp/articles/72a191f9138d325fe82b9333d5d3bec660346614?page=2
[深層NEWS]戦車供与が決定のウクライナで汚職、廣瀬陽子教授「支援国にリスク」https://www.yomiuri.co.jp/world/20230201-OYT1T50296/
ヨルダン国王やウクライナ大統領も租税回避 「パンドラ文書」で判明
https://forbesjapan.com/articles/detail/43650
私は明日,も,書ます。
<固定した投稿>以下は 2023年1月1日に改訂しました。
第2部。日本が「犯罪人の引き渡し条約」を締結できたのは「韓国と米国」の2か国だけです。理由は、日本政府は人々を恣意的に処罰するからです。
2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください。
皆様、正義の心を持ってください!私達を助けてください。
2017年1月の「入管法の改正」で、「日本国の議会」は「私は無罪である」とした。「改正の理由」は「処罰できない」から「処罰できる」ように「改正」する。
https://www.moj.go.jp/isa/laws/h28_kaisei.html
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
下記で事実をご覧ください。記載の事実は無罪の事実を述べています。(日本語)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/f47a69183287f42bf0b6464aedb098cc
(英語)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/58d63abf2802f3a9535e5c86fd2387a0
第3部。特別地帯の建設。
「特別地帯」は、難民や移民を「暫定移民」の労働者として、居住を「特別地帯」に限定して「受け入れ」ます。先進国は彼らを低賃金労働者として活用して経済成長、難民や移民は仕事を得て人間的な希望のある生活ができます。
No2:https://world-special-zone.seesaa.net/
No1:https://naganoopinion.blog.jp/
第4部。ウクライナ戦争。
ゼレンスキーは、ミンスク合意を廃棄し、戦争を通じて領土を取り戻すという「選挙の公約」をして大統領に就任した。しかし彼の 脱税やタックスヘイブンが報道されたとき、彼は戦争を始めた。
No2:https://ukrainawar.seesaa.net/
No1:https://ukrainian-war.blog.jp/
第5部。「米ロ中」3国軍事同盟・戦争ショー
戦争のない世界を作るには「3国軍事同盟」が必要だ!
No2:https://urc-military.seesaa.net/
No1:https://sangokugunzidoumei.blog.jp//
第6部。悪名高い日本の司法制度・人権侵害
日本の司法制度:入管法違反事件冤罪:日産ゴーン事件冤罪:入管施設での虐待:留学生・実習生の事件:内政不干渉:海外意見
No2:https://nipponsihou.seesaa.net/
No1:https://humanrightsopinion.blog.jp/
第7部。コロナ感知器開発
サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/
第8部。北朝鮮の拉致・ミサイル問題 & 台湾防衛
https://taiwan-defense.seesaa.net/
第9部。ワンコインユニオン&水素自動車の推進
https://onecoinunion.seesaa.net/
第10部。「長野」オピニオン、次世代原発:CO2フリー & SDG:ロシア・ウクライナ侵攻問題:移民・難民問題:国際・米国政治・台湾問題・統一教会問題
https://naganoopinion.seesaa.net/
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)
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