2023-12-15: #CCS #CCU #原発温排水
「COP28」は2日、世界全体の「再生可能エネルギーの設備容量」を2030年までに3倍とする「誓約」に、116か国が同意して署名したと発表した。「再エネ」は貴重な「蓄電池」を必要とするので「次世代自動車」は「水素自動車」にするべきだ。
具体的な手段としては、既存の石炭火力発電所の段階的削減や、化石燃料の段階的な使用廃止に向けて努力することを挙げた。CO2を「大気」に放出しないなら、化石燃料の使用を可能にするべきだ。
化石燃料の段階的な使用廃止について、「G7」は賛同しているが、中国やインドなどの主要排出国、サウジアラビアなどの産油国は反対している。
CO2を分離・回収して地中に貯留する「CCS」、分離・回収したCO2を利用する「CCU」も、大気中のCO2を削減するための重要な手法として研究が進められています。(「CO2」を地下地蔵することで、化石燃料の使用を継続するべきです。
各国の現状の取り組みでは、世界の平均気温の上昇幅を産業革命前と比べて1・5度に抑える世界目標を達成できないと言うが、米国は「原発」の増設を主張する。軽水炉型原発は「海洋」に「温排水」を流すことで「温暖化の元凶」です。クレイジーだ。
地球温暖化の対策はCO2の排出量の削減だけではない。CO2削減のための「原発」が、冷却後の「温排水」の海洋への放出で海水温が7度から10度上昇しています。軽水炉原発こそ、廃止するべきです。
太陽光や風力などの「再生可能エネルギー」を推進するべきです。但し、「再生可能エネルギー」の多くは安定して発電できる電源とは言えません。安定電源にするためには、「蓄電池」が必要です。
「蓄電池」の原料は「レアメタル」がほとんどです。産出国も限られています。私は、そのため自動車は「水素自動車」にするべきだと主張をしています。
蓄電池の原料は、「再生可能エネルギー」で発電した「蓄電」に使う「蓄電池」に、「優先して供給」するべきです。中国は「太陽光発電」で電力を賄い、「蓄電池」とセットで安定供給する政策です。
そのため、中国は「蓄電池」の部材や原料の輸出規制をする政策です。中国は、自動車の「EV」を捨てて、「水素燃料自動車」へ移行させるようです。
欧米諸国は中国と戦争をして「蓄電池」の「材料」を「争奪」するよりも、「自動車」の動力を「水素」にすることで、中国との戦争を避けるべきです。「第2のウクライナ戦争」は「絶対に避ける」べきです。
第1部。引用・参考資料
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/carbon_recycling.html
未来ではCO2が役に立つ?!「カーボンリサイクル」でCO2を資源に
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/carbon_recycling.html
再生可能エネの設備容量を2030年までに3倍増、116か国が署名…COP28
https://www.yomiuri.co.jp/science/20231202-OYT1T50231/
高温ガス炉とは
https://www.jaea.go.jp/04/o-arai/nhc/jp/faq/
温排水への対策
https://www.fepc.or.jp/nuclear/chiiki/nuclear/onhaisui/index.html
原発温廃水が海を壊す。原発からは温かい大河が流れている
https://imidas.jp/jijikaitai/k-40-059-10-03-g112
<マンスリー原子力施設>高温ガス炉新基準対応完了
https://www.tokyo-np.co.jp/article/133936
私は明日,も,書きます。
「第2部(日本の異常な人権侵害)」は、2023年2月27日に修正しました。
第2部。日本は「異常な人権侵害の国家」です。「国際社会」の「皆さん」、助けてください!
まずは、2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」をお読みください。
処罰理由です:
中国人が「虚偽の雇用契約書」を提出して「在留資格」を得た。そして彼らは入管法違反(資格外の活動)を行った。
「私達」が、中国人に「虚偽に雇用の契約書類」を提供したから、中国人は「在留資格」が取得できた。
中国人は「在留資格」が得られたから日本に「在住」できた。
中国人は日本に「在住」できたから「不法就労」ができた。
したがって、中国人に「虚偽の雇用の契約書類」を「提供」した「私たち」は、中国人の「資格外活動」の「ほう助罪」として処罰されました。
これは恣意的な「適用法の誤り」です。これは「法の論理」を外れています。
私の主張:
「1」虚偽の書類を提出して在留資格を得た行為は、法務大臣が(入管法:在留資格の取り消し)の「行政処分」することが、入管法で規定されています。これで「完結」です。無罪の行為の「ほう助行為」は無罪です。
「2」(資格外の活動)を行った中国人は無罪です。理由は、彼らを「雇用した者」が入管法の「不法就労を助長した罪」で処罰されていません。従って「法の下での平等」により、中国人は無罪です。
2016年12月の入管法の改正は、「虚偽の雇用の契約書類」の「提供」の行為は、処罰できるようにしました。
2017年1月より実施。憲法39条により、「過去」に「遡及」して、「処罰」することはできません。
https://www.moj.go.jp/isa/laws/h28_kaisei.html
「起訴状」を見てください。記載の事実は「無罪」の「事実」を「述べて」います。(日本語・英語)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
「私の訴え」(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
「私の訴え」(英語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194
「中国人、韓国人、フィリッピン人、米国人など」、世界中に数万人、数十万人以上の被害者がいます。異常な人数です。
検察官らの「自由の(剥奪)」は「恣意的」です。彼らは「法律に従わず」に「自分勝手」です。彼らは「(論理的)な(必然性)」がありません。検察は「彼らの思うまま」に「処罰」しています。
2010年の入管法違反事件の「私や中国人」そして2013年のフィリッピン大使館の職員や外交官も同じ理由で処罰されました。
「私」は「法の論理」で説明して、「無罪」を主張しました。
すると、警察官や検察官はこう言いました。「(貴方)は一般論で、(貴方の罪)を、認めるべききだ」。
一般論で処罰する国は日本だけです!。
裁判官は、クレイジーな「論理」で、「因果関係=Causal relationship」を述べた。(判決の文章)を「見る」と、「大笑い」します。
この事件は、警察官、検察官、裁判官による恣意的な適用法の誤りです。罪名は、「特別公務員職権乱用罪」および「虚偽の告訴罪=Crimes of False Complaints」です。検察は「告訴状」「告発状」を「職権」によって「握りつぶした」。よって「公訴時効」は停止しています。
私は、2つのことを「訴えて」います。
1:外国人が「在留の資格」以外の「違法な労働」を行った。しかし「法の下での平等」により外国人は無罪です。
2:検察は「入管法22-4-4条の支援」を理由として、入管法70条に対して「刑法の60条および62条」の「他の犯罪を支援する罪」を「適用」したが、「適用する法律の誤り」です。(前記のとおりです)。
韓国人は「解決済」の「慰安婦や徴用工」の問題で日本に要求をするが、「入管法違反」で処罰された「何万人もの韓国人の被害者」を支援するべきです。
日本政府は「中国のウィグル人への人権侵害」などをでっち上げて、日本の人権侵害を隠しています。
「私」は、私および中国人、フィリッピン大使館関係者に対する、「名誉の回復」と「賠償」を求めています。
世界の皆さん!!被害者は各国の政府に申し出てください。各国の政府は「自国民の名誉の回復と賠償」を日本政府に要求する義務があります。
第3部。特別地帯の建設。
「特別地帯」は、難民や移民を「暫定移民」の労働者として、居住を「特別地帯」に限定して「受け入れ」ます。先進国は彼らを低賃金労働者として活用して経済成長、難民や移民は仕事を得て人間的な希望のある生活ができます。
No2:https://world-special-zone.seesaa.net/
No1:https://naganoopinion.blog.jp/
第4部。ウクライナ戦争。
ゼレンスキーは、ミンスク合意を廃棄し、戦争を通じて領土を取り戻すという「選挙の公約」をして大統領に就任した。しかし彼の 脱税やタックスヘイブンが報道されたとき、彼は戦争を始めた。
No2:https://ukrainawar.seesaa.net/
No1:https://ukrainian-war.blog.jp/
第5部。「米ロ中」3国軍事同盟・戦争ショー
戦争のない世界を作るには「3国軍事同盟」が必要だ!
No2:https://urc-military.seesaa.net/
No1:https://sangokugunzidoumei.blog.jp//
第6部。悪名高い日本の司法制度・人権侵害
日本の司法制度:入管法違反事件冤罪:日産ゴーン事件冤罪:入管施設での虐待:留学生・実習生の事件:内政不干渉:海外意見
No2:https://nipponsihou.seesaa.net/
No1:https://humanrightsopinion.blog.jp/
第7部。コロナ感知器開発
サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/
第8部。北朝鮮の拉致・ミサイル問題 & 台湾防衛
https://taiwan-defense.seesaa.net/
第9部。ワンコインユニオン&水素自動車の推進
https://onecoinunion.seesaa.net/
第10部。「長野」オピニオン、次世代原発:CO2フリー & SDG:ロシア・ウクライナ侵攻問題:移民・難民問題:国際・米国政治・台湾問題・統一教会問題
https://naganoopinion.seesaa.net/
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)
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