2017年12月18日:英国首相テリーザ・メイ 閣下
拝啓。読売新聞によると、英国とEUの離脱交渉は通商協議を含む「第2段階」に入る。
交渉は英国にとって、厳しいものになる。特に英国に拠点を置く金融機関の懸念は強く、
拠点や資産を英国以外に移す動きが一段と加速する。
2017年7月6日のBloomberg によると、英国の欧州連合(EU)離脱による金融機関への影響を和らげようと、
同国の主要銀行や資産運用会社、保険会社が柔軟な移民ルール策定を重要事項にするようメイ政権に呼び掛けた。
私は、英国を含めた(EU)の繁栄を望んでいます。
もし英国がEUを離脱したあとに、英国国民が、再度EUへの加盟を望んだら可能なのだろうか?。
私は今でも英国にEUを離脱しないで欲しいと願っている。
離脱の大きな理由は移民問題だと理解しています。
移民問題は、英国のEU離脱後も深刻な問題だと思います。
今、もう一度、移民問題を話し合うべきではないでしょうか。ぜひ話し合いをして価値観を共有してください。
お願いします。
ヨーロッパが移民・難民問題で苦しんでいる中、
日本では、西欧社会が驚愕する不法な手段で移民問題の対応をしています。
日本の不法な移民・難民対応に関心を持ってください。
日本政府による「人道上の犯罪」から救ってください。ICCへ捜査をさせてください!
国連やG7、G20などでも議題として取り上げてください。
ICCへの提出資料は下記にあります。
私たちを助けてください!敬具。長野恭博