2017年12月25日:英国首相テリーザ・メイ 閣下
拝啓。日本の国技である「大相撲」は、連日、
テレビのワイドショー「(talk show)
Japanese talk show is a TV show that some commentators discuss various topics.」 を
賑わせています。
相撲はもともと神前で行われ、日本固有の宗教である「神道」にもとづき、神に奉納される神事です。
10月25日夜、地元の高校関係者とモンゴル国籍の力士である白鵬、日馬富士、鶴竜の3横綱、
同校OBの照ノ富士、貴ノ岩、石浦の関取衆3人を含む計13人が参加する食事会が開かれた。
ここで暴力事件が起きた。
横綱・日馬富士(事件後引退)が貴ノ岩関に暴行した問題で、
日本相撲協会のガバナンスの欠如が浮き彫りになっています。
私は、この問題は、複雑だと思う。
日本の国技に外国人が参加するのは良いが、外国人が日本の文化、習慣になじむのは難しいような気がする。
この問題の解決は長引くだろう。
移民問題を考える良い機会になれば良いと思う。
英国の「EU」脱退意思は、移民・難民問題の対応で意見が分かれたからだと思っている。
私は英国がEUに戻る道を考えて欲しいと思っている。
EU各国も移民・難民問題で厳しい政治状況にあると思う。
英国が離脱意思を決めたころに比べてEU各国の国民の考えも変わってきていると思う。
強い「EU」であるためには、英国の残留は必要だと思う。
EU各国は英国にEU残留を働きかけて欲しい。
ヨーロッパが移民・難民問題で苦しんでいる中、
日本では、西欧社会が驚愕する不法な手段で移民問題の対応をしています。
日本の不法な移民・難民対応に関心を持ってください。
日本政府による「人道上の犯罪」から救ってください。ICCへ捜査をさせてください!
国連やG7、G20などでも議題として取り上げてください。
ICCへの提出資料は下記にあります。
テリーザ・メイ 閣下、ガンバレ!そして私たちを助けてください!
敬具。長野恭博