兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

<公開メール> #metoo 人権被害者です! 拝啓 国際社会の皆さま。 土曜版 2018年7月28日 :貿易戦争を終わらせるために、中国に「人民元の自由化」を要求しましょう。 ドナルドトランプ大統領は中国に対して直球を投げて「勝負」をしてください。

 


ドナルドトランプ大統領は、貿易赤字(3660億ドル)の解消に、真面目に取り組んでいる。
米国の貿易赤字のうち大半は中国である。
しかし、中国との交渉が進展しないので、同盟国にまで巻き込んで貿易戦争になっている。
ドナルドトランプ大統領は、まず、中国との貿易赤字を解消すべきである。
ドナルドトランプ大統領は「追加関税」を対策としたが、対策にはならない。
ドナルドトランプ大統領は中国に対して、「正論」を言わなければならない。
「正論」とは「人民元の自由化」です。
完全な人民元の自由化を求めることは、「自由な資本移動」と同じ意味です。
国際社会のリーダーは、ドナルドトランプ大統領の政策を責めるのではなく、
中国に対して「人民元の自由化」を要求すべきです。


「追加関税」では、何の役にも立たないことを、「元内閣参事官高橋洋一氏」が指摘しています。
「米中貿易摩擦を背景に、「人民元相場」の「下落」が起きている」。
「両国」は「Under the water」では交渉しているとみられるが、
どうやら中国は「人民元」の「操作」も行っているようだ。
人民元レート」は「変動相場制」ではなく、中国政府がコントロールしている「管理相場」だ。
4月以降、徐々に下落して今では6%程度も安くなっている。
米国では利上げをしており、変動相場であってもドル高に「振れやすい」。
実際、中国以外の新興国でも為替はドル高に向かっているので、
人民元安を中国当局が容認しているともいえる。


米国が関税をかけて、中国が「人民元」を安くすると、米国の「購入者」はどうなるか。
米国では中国からの輸入分のうち1割程度に25%の関税がかかるが、全品目は6%「安くなる」。
つまり、1割程度は20%程度「価格が高くなる」が、残り9割で6%安くなる。

その結果、中国からの輸入がどうなるだろう。
輸入品の「価格弾力性」、つまり「価格に応じた輸入量の変動」にもよるが、
かえって増える可能性もある。
短期的には米国の「対中貿易赤字」はさらに拡大する可能性もあるのだ。


トランプ政権は、貿易戦争を終わりにしてください。
そのための政策は一つだけです。
人民元の自由化」です。直球で「勝負」してください。

中国はGDPが世界第2位の大国です。
各国は中国に対して「特別待遇」は止めるべきです。


日本は戦前の思想に回帰しています。
日本は国際法を無視しています。
資料は下記にあります。

http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/

翻訳文書は不正確ですので、メールにて問い合わせをして下さい。
敬具 長野恭博


不明な点は、お問合せください!
enzai_mirai@yahoo.co.jp