兎の眼

「風が吹けば、桶屋が儲かる」の因果関係で、 何人にも幇助罪を適用し、犯罪人にする、日本の司法行政の恐るべき事実!

ドイツ連邦首相  オラフ・ショルツ へ 「台湾独立」1945年の日本敗戦後も台湾独立運動は起こらず、中華民国への「祖国復帰」を多くの台湾人が大きな抵抗もなく受け入れた。実際に中華民国による統治が始まると、台湾人の多くは腐敗した国民政府に失望し、台湾人と「中国人」の違いを次第に自覚するようになった。

ドイツ連邦首相  オラフ・ショルツ へ



2022年08月21日:日曜版。拝啓、
現状では、台湾は「蛇の生殺し=half-killing a snake」常態だ。中国は台湾が永世に「中立そして非武装の国家」とするならば、「台湾国」の独立を認めるべきだ。「蛇」を生かすのはこれしかない。

「蛇」は自分をどうしたいのだ。台湾は、「独立」か「中国に統合」の選択をする国民投票をするべきだ。台湾国民がが独立を選択した場合、米国や西側諸国は「台湾の独立」を承認すべきだ。

「蛇の生殺し=half-killing a snake」とは、「一思い」に殺さずに、「半死半生」にして苦しめること。 「物事の決着」をつけずにおいて「苦しめる」ことの例えです。台湾を現状はこの言葉だ。

「1つの中国政策」で、蛇は台湾です。台湾を「半死半生」にしているのは米国です。米国は台湾を殺さずに中国から解放させればよいが、米国は中国と台湾の両方にに矛盾した見解をしている。

「台湾独立」1945年の日本敗戦後も台湾独立運動は起こらず、中華民国への「祖国復帰」を多くの台湾人が大きな抵抗もなく受け入れた。実際に中華民国による統治が始まると、台湾人の多くは腐敗した国民政府に失望し、台湾人と「中国人」の違いを次第に自覚するようになった。

戦後の台湾独立運動は、このような出発点に立ち、中華民国体制を克服して、大陸の中華人民共和国による支配をも拒絶する運動。即ち、「中国人」ではなく「台湾人」として「生きるための運動」として「展開」されている。

台湾政府が中華民国体制からの正式な独立宣言をした場合、「一つの中国」を主張してきた中華人民共和国は、台湾を「統合」する「根拠」を失う。そのため中国は台湾の「武力解放」を明言して、台湾への圧力を続けている。

アメリカや日本は、大規模な戦乱を恐れ、「台湾独立」に慎重な立場を取っているが、これらの国々の政府や民間に「親台湾派」が存在する。この「問題」は「香港」とは全く違う。

1979年1月1日に民主党ジミー・カーター大統領は中国との国交を樹立して、中華民国との国交を断絶した。ホワイトハウスの「この方針」は、ソ連と中国の「離間」を決定的なものとした。そして、アメリカ企業が中国大陸の「巨大な市場」を獲得するための重要な布石ともなった。

アメリカのナンシー・ペロシ下院議長が8月2日深夜、台湾を訪問した。中国は、「極めて危険」な行動だと彼女を非難した。シー・ペロシ下院議長、「どうしたい=what do you want」のだ!「蛇」を虐めるのは止めるべきだ。そっとしておこう。

第1部。台湾独立運動 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E9%81%8B%E5%8B%95
台湾関係法(たいわんかんけいほう、英: Taiwan Relations Act、略称: TRA)は、
台湾の安全保障のための規定を含むアメリカ合衆国の法律である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%96%A2%E4%BF%82%E6%B3%95
ペロシ米下院議長が台湾を訪問、議会で演説。中国は「極めて危険」と非難
https://www.bbc.com/japanese/62403135

私は明日,も,書ます。

 

第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
http://www.visa-daiko.com/topics/5297/
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/f47a69183287f42bf0b6464aedb098cc 
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/58d63abf2802f3a9535e5c86fd2387a0 

第3部。特別地帯の建設。
EU」による「アルジェリアの特別地帯」、米国による「メキシコ国境の特別地帯」、
新TPP(IPP)による「オーストラリアの特別地帯」、日本の「沖縄の特別地帯」....です。
「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。
彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。
先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。
中国製品に勝てる製品を作ることは中国軍の弱体化につながります・・・・
英語、日本語、フランス語、ドイツ語  
https://naganoopinion.blog.jp/


第4部以下は、過去の投稿を下記のブログに整理中です。
多くの部ログはまだ作成中です。

第4部。日本の深刻な人権侵害の問題
https://humanrightsopinion.blog.jp/

第5部。Development of (COVID-19) Instantaneous Sensor
PCR検査」は時間がかかります。サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/

第6部。台湾防衛:沖縄の海兵隊を台湾へ移設すべき
https://taiwan-defense.seesaa.net/

第7部。One coin union & Yachae NISSAN
https://onecoinunion.seesaa.net/

第8部。Nagano opinion
CO2フリー SDGs o2国際問題 等
https://naganoopinion.seesaa.net/


敬具。

長野恭博  (Yasuhiro Nagano)