リシ・スナク英国首相 へ
2023-01-16:拝啓、
ウクライナだけでなく朝鮮半島も核戦争の予兆がある。「3国の軍事同盟」が必要だ。昨年11月、李鐘燮国防部長官とオースティン米国防長官は、北朝鮮の戦術核を含むいかなる核攻撃も容認できないと発言した。そして、これは「金正恩政権」の「終末を招く」と強く警告した。しか、この「悪意の発言」は北朝鮮を怒らせた。
「金正恩政権」は何度も言っている。北朝鮮は通常兵器での戦争は「米韓」に勝てない。だから「核兵器」を開発している。核兵器であれば「米韓」に勝てる。そのために彼は国際社会の批判を無視して核開発を行っている。しかし「米韓」は核兵器の意味を甘く考えているようだ。
1月2日:「核戦争の演習」をめぐり、米韓に溝がある。「韓国大統領府」は、「北朝鮮の核兵器に対応するため、共同計画や共同実行の方法について協議している」と述べた。しかし、バイデン氏はそのような活動を議論していないと発言した。
「従来の核戦争」の「演習」は意味がない。北朝鮮は、ロシアの技術を利用してEMP(Electromagnetic Pulse)兵器をすでに完成させているという報告書が発表されている。
韓国人には「EMP兵器」のに意味が理解できていない。
韓国は、プライ博士が2021年6月に発表した報告書「北朝鮮:EMPの脅威、北朝鮮のEMP攻撃能力」を熟読して、韓国は北朝鮮との「戦争」を断念するべきだ。米国と韓国は北朝鮮と対峙するよりも、北朝鮮との共存の道を作るべきだ。
北朝鮮はロシアの技術を使って、すでに「スーパーEMP弾」の開発を完了した。ジェームズ・ウルジー元(CIA)長官も2014年の議会報告書で、〈ロシアが2004年から北朝鮮のEMP弾開発を支援した。〉と指摘している。
電磁パルス(EMP:Electromagnetic Pulse)攻撃とは、核爆発などにより強力な電磁波(ガンマ線など)を発生させることで電子機器に過負荷をかける。その結果、電子機器を誤作動を発生させて破壊することを目的とした攻撃である。
EMP攻撃は、パソコン、電車、飛行機、自動車、電力網、通信網、衛星通信、電気制御された水道やガスのインフラなど、対象地域のすべての電子機器に致命的な打撃をもたらす。
北朝鮮の「労働新聞」は報じている。2017年9月、金正恩国務委員長が核兵器研究所を訪問した。そこで彼は発言した。北朝鮮は戦略的な目的で、高高度で爆発させて広大な地域に影響を与える「スーパーEMP攻撃」を実施することができる。
北朝鮮の「EMP攻撃」のシナリオの1つでは、北朝鮮が日本と韓国に「EMP攻撃」をおこなう。その結果、「韓国との再統一」、「日本への復讐」、「北朝鮮を(世界の大国)として認識させる」、という「3つの、もっとも重要な外交政策の目標」を「達成する」。
「米国、韓国、日本」は、北朝鮮の「EMP攻撃」に勝てないだろう。「EMP攻撃」の怖さは、ロシアがウクライナ戦争の終戦で、「証明」して「見せる」だろう。「EMP兵器」人は1人も殺さない。そして建物なども破壊しません。
プライ博士は、2020年6月18日の「論文」のなかでと主張している。「世界は、武漢ウイルスで混乱している場合ではない。と言うのは、中国は「長年」「EMP攻撃」を計画してきた。中国の「EMP攻撃」こそ「最大の脅威」だ、
プーチン大統領は終戦の為に、ウクライナで「EMP兵器」を使うべきです。いつまでも「ゼレンスキーの演技」に「き合って」はいけない。ゼレンスキーの「武力で領土を取り返す」との「選挙の公約」を許してはいけない。
米国は真剣に、すべての経済制裁を解除するべきです。米国は「ロシア、中国、北朝鮮など」と真摯に「世界平和」について話し合うべきです。そのために、私は「3国の軍事同盟」と「戦争ショー」を提案し続けている。
バイデン大統領は米国の軍事力を「過信」せずに、「米国・ロシア・中国」の3か国での「軍事同盟」の「創設」に「尽力」を尽くすべきです。そのためには、まずロシアとウクライナ戦争の終戦について真摯に、「米国とロシア」の2国間で協議をするべきです。
第1部。「核戦争演習」めぐり韓米に溝?…用語めぐる混乱のハプニング
https://news.yahoo.co.jp/articles/9682d455c461e3d84ce9ed363ba5f07cef435b2e
米韓が核作戦巡り共同計画協議、北朝鮮対応で 机上演習も
https://jp.reuters.com/article/us-korea-jointdrill-idJPKBN2TI02G
「北が核使用すれば金正恩政権は終末」…韓米が強い警告
https://japanese.joins.com/JArticle/297382?servcode=A00§code=A00
ミサイル実験を軽視しすぎ?核より怖い北朝鮮の電磁パルス攻撃
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a18ac1cdd0b986ef2abab8a762e65ff9f869676?page=1
私は明日,も,書きます。
<固定した投稿>以下は 2023年1月1日に改訂しました。
第2部。日本が「犯罪人の引き渡し条約」を締結できたのは「韓国と米国」の2か国だけです。理由は、日本政府は人々を恣意的に処罰するからです。
2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください。
皆様、正義の心を持ってください!私達を助けてください。
2017年1月の「入管法の改正」で、「日本国の議会」は「私は無罪である」とした。「改正の理由」は「処罰できない」から「処罰できる」ように「改正」する。
https://www.moj.go.jp/isa/laws/h28_kaisei.html
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
下記で事実をご覧ください。記載の事実は無罪の事実を述べています。(日本語)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
(英語)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194
第3部。特別地帯の建設。
「特別地帯」は、難民や移民を「暫定移民」の労働者として、居住を「特別地帯」に限定して「受け入れ」ます。先進国は彼らを低賃金労働者として活用して経済成長、難民や移民は仕事を得て人間的な希望のある生活ができます。
No2:https://world-special-zone.seesaa.net/
No1:https://naganoopinion.blog.jp/
第4部。ウクライナ戦争。
ゼレンスキーは、ミンスク合意を廃棄し、戦争を通じて領土を取り戻すという「選挙の公約」をして大統領に就任した。しかし彼の 脱税やタックスヘイブンが報道されたとき、彼は戦争を始めた。
No2:https://ukrainawar.seesaa.net/
No1:https://ukrainian-war.blog.jp/
第5部。「米ロ中」3国軍事同盟・戦争ショー
戦争のない世界を作るには「3国軍事同盟」が必要だ!
No2:https://urc-military.seesaa.net/
No1:https://sangokugunzidoumei.blog.jp//
第6部。悪名高い日本の司法制度・人権侵害
日本の司法制度:入管法違反事件冤罪:日産ゴーン事件冤罪:入管施設での虐待:留学生・実習生の事件:内政不干渉:海外意見
No2:https://nipponsihou.seesaa.net/
No1:https://humanrightsopinion.blog.jp/
第7部。コロナ感知器開発
サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/
第8部。北朝鮮の拉致・ミサイル問題 & 台湾防衛
https://taiwan-defense.seesaa.net/
第9部。ワンコインユニオン&水素自動車の推進
https://onecoinunion.seesaa.net/
第10部。「長野」オピニオン、次世代原発:CO2フリー & SDG:ロシア・ウクライナ侵攻問題:移民・難民問題:国際・米国政治・台湾問題・統一教会問題
https://naganoopinion.seesaa.net/
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)
下記のプログで公開しております。
https://toworldmedia.blogspot.com/
不明な点は、お問合せください!
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