2023年12月10日：日曜版。 拝啓、
ウクライナ戦争で、「EUの庶民の生活」は「困窮」している。マクロン大統領は「EUの政治的危機」を「救済」するために、「クルド人国家」の「創建」をすることで、ウクライナ戦争を終わりにするべきです。
ウクライナのゼレンスキー大統領は「ロシアとの停戦」について、ロシア軍が、「全領土」から退くことが前提との立場を強調した。世界の庶民は「 冗談は顔だけにしろ,Just keep your jokes to your face」と、言うだろう。
米欧などの一部には「停戦を促す声」が出ているが、彼は「交渉には応じない姿勢」を改めて鮮明にした格好です。
ウクライナが停戦に応じなくても欧米社会は「終戦」を真剣に論議するべきです。マクロン大統領は「異次元」の「発想」で終戦にするべきです。
私は、「ウクライナにもロシア」にも「名誉」が「保てる」ことを前提に提案している。これは「博愛精神」が必要なのでフランスのマクロン大統領に「主導」して欲しい。
ウクライナの条件は、ロシアが占領地から撤退することが条件です。ロシアの条件は、ウクライナが「非武装で中立の国家」になることが条件です。これは絶対条件です。
それで、私の提案は、ロシアの占領地に「クルド人の国家」を作り、クルド人を移住させることです。
クルド人は「イラク、イラン、シリア、トルコ」に跨って暮らしています。クルド人は国を持たない民族として知られている。そのため、クルド国家の建設が悲願とされてきた。
4カ国の「クルド人居住地域」からなる国家が理想とされるが、イデオロギー、宗派、言語が異なり、さらに「非常に細かく分類される」クルド人をまとめるのは、ほぼ不可能である、と言われる。
今回、対象にしているのは、主として、トルコに住むクルド人を、ウクライナ東部に移住させて「クルド国家」を創立する提案です。
トルコ政府に対する「クルド人の要求」は、組織や時期により様々です。要求は分離独立、自治権の獲得、またはトルコ国内での政治的、文化的な権利の拡大 などです。
私は、ロシアと「トルコのクルド人」は比較的、良好な関係であると期待します。「トルコのクルド人」とトルコは「紛争」状態です。
トルコは、歓迎すると思います。ロシアは、クルド人そして欧米諸国が賛成すれば「同意」すると思います。米国は「ウクライナ戦争」の「落しどころ」が無くて「泥沼」に落ちているので、賛成すると思います。
米国が賛成すると、ウクライナは「賛成」するしか選択肢はありません。
ロシアにもクルド人はいます。ロシアは「隣人」が「クルド人国家」になることに不安はあると思いますが、ウクライナより「まし」だと思います。
問題は「トルコのクルド人」です。意見が分かれると思います。クルド人は、このまま、パレスチナの「ガザ地区のような生活」よりも、「国家」を持つことを選択するべきです。
「トルコのクルド人」の大多数は賛成すると思います。イラン、イラク、シリアの「クルド人」についても、希望する者は「クルド国」への移住を認めるべきです。
最大の課題は「クルド国となるウクライナ東部」の住人の理解を得ることです。クルド人との同居を嫌うものには、ウクライナやロシアへの移住を認めるべきです。
ウクライナは「非武装・中立国」にはならないと思います。「クルド国」はロシア連邦の共和国にならず、「独立国」であるべきです。しかし「クルド国」はロシアの友好国であるべきです。
ウクライナ、「クルド国」は「NATO」に加盟しないことが条件です。長い時間をかけて、ウクライナと「クルド国」は「非武装・中立」の「国家」を目指すべきです。
ウクライナ戦争で荒廃した「国土の再建」について。ウクライナは「EU」へ加盟させて「EU」が支援するべきです。「クルド国」は「ロシア」が支援するべきです。
第一部．引用・参考資料
ゼレンスキー大統領「停戦、ロシアの全土撤退が前提」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB297550Z21C23A1000000/?n_cid=DSPRM1489&fbclid=IwAR1-Sh1mu1e7SeDlMSU65RIs4DGxMQ6cfSXxciQh8b4NK-hN6vIfCX08rKM
ロシア・トルコ関係とクルド問題
https://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Reports/AjikenPolicyBrief/080.html
トルコ・クルド紛争
https://en.wikipedia.org/wiki/Kurdish%E2%80%93Turkish_conflict
（クルド問題についての緊急レポート）特集にあたって
https://www.ide.go.jp/Japanese/IDEsquare/Eyes/2017/ISQ201720_002.html
明日も書きます。
「第2部（日本の異常な人権侵害)」は、2023年3月4日に修正しました。
第2部。日本の人権侵害の被害者。「中国人、韓国人、フィリッピン人、米国人など」、
世界中に数万人、数十万人以上の被害者がいます。異常な人数です。
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中国人や韓国人の被害者は「無数」にいます。
これは「WW2の戦争の前」中国人や韓国人は、日本の「２級国民」だったので、司法は彼らを「馬鹿」にしています。
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皆さん、知り合いで、日本に行って、「入管法違反」で「逮捕された方」に教えあげてください。
日本政府に「名誉の回復と損害賠償」を「請求」するように、「各国の政府」に要求する必要があります。
政府が対応しな場合は、メディアに支援を求めてください。「正義のメディア」必ず存在します。
貴方は「ヒーロ」になるべきだ、頑張れ！！
＜対象者＞
「１」外国人に「虚偽の書類」を提供して、その外国人が「在留資格」を取得します。そして、その外国人が「不法就労」した場合。
外国人に「雇用契約書」など、「虚偽の書類」を提供した者は無罪です。
但し、２０１７年１月よりは「法改正」で処罰です。
私が「刑事告発」しいる中国人や「フィリッピン大使館の職員や外交官」は完全に無罪です。詳細は、平日（月から金）の第２部を見てください。
「２」「不法就労（資格外の活動」を行って逮捕された外国は「ほとんどの場合」無罪です。＊＊＊
理由：彼らを「雇用した者」が、入管法の「不法就労を助長した罪」で処罰されていません。従って「法の下での平等」により、外国人は無罪です。
「殆どの外国人」が「少額」の「罰金」で「国外退去の処分」になっています。外国人は１人当たり「数百万円」の「賠償金」を日本政府に「請求」するべきです。
韓国人が「慰安婦問題」や「徴用工の問題」で、日本政府に「賠償金を請求」することはクレイジーです。彼らは「韓国政府」に賠償金を請求するべきです。（韓国政府は既に受領をしています）。
「入管法違反」の問題は、「日韓条約」とは全く違う問題です。したがって、この問題こそ「新しい日韓の問題」として韓国の政治家は日本政府を「追及」する必要があります。韓国人や中国人は「日本の奴隷」ではないことを、堂々と主張するべきです。
日本の首相は、「法の下での統治」を叫びます。彼らは「日本のことを言っている」クレイジーです！
日本が「犯罪人引き渡し条約」を締結した国は「韓国と米国」の、たった２か国のみです。
このことからも、日本は「法の下での統治」がでない証拠です。
「起訴状」を見てください。記載の事実は「無罪」の「事実」を「述べて」います。（日本語・英語）
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
「私の訴え」（日本語）
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/f47a69183287f42bf0b6464aedb098cc
「私の訴え」（英語）
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/58d63abf2802f3a9535e5c86fd2387a
私は「日本の侍です」日本は、どの国人々とも「友達」であるべきです。「NO War」
第３部。特別地帯の建設。
「特別地帯」は、難民や移民を「暫定移民」の労働者として、居住を「特別地帯」に限定して「受け入れ」ます。先進国は彼らを低賃金労働者として活用して経済成長、難民や移民は仕事を得て人間的な希望のある生活ができます。
No2：https://world-special-zone.seesaa.net/
No1：https://naganoopinion.blog.jp/
第４部。ウクライナ戦争。
ゼレンスキーは、ミンスク合意を廃棄し、戦争を通じて領土を取り戻すという「選挙の公約」をして大統領に就任した。しかし彼の 脱税やタックスヘイブンが報道されたとき、彼は戦争を始めた。
No2：https://ukrainawar.seesaa.net/
No1：https://ukrainian-war.blog.jp/
第５部。「米ロ中」3国軍事同盟・戦争ショー
戦争のない世界を作るには「3国軍事同盟」が必要だ！
No2：https://urc-military.seesaa.net/
No1：https://sangokugunzidoumei.blog.jp//
第６部。悪名高い日本の司法制度・人権侵害
日本の司法制度：入管法違反事件冤罪：日産ゴーン事件冤罪：入管施設での虐待：留学生・実習生の事件：内政不干渉：海外意見
No2：https://nipponsihou.seesaa.net/
No1：https://humanrightsopinion.blog.jp/
第７部。コロナ感知器開発
サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/
第８部。北朝鮮の拉致・ミサイル問題 ＆ 台湾防衛
https://taiwan-defense.seesaa.net/
第９部。ワンコインユニオン＆水素自動車の推進
https://onecoinunion.seesaa.net/
第10部。「長野」オピニオン、次世代原発：CO2フリー ＆ SDG：ロシア・ウクライナ侵攻問題：移民・難民問題：国際・米国政治・台湾問題・統一教会問題
https://naganoopinion.seesaa.net/
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)
毎日の投稿は、下記のプログで公開しております。
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不明な点は、お問合せください！
nagano@miraico.jp
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